「オッス!オラ悟空」が言えない?DB芸人VS催眠術師再び!『それって!?実際どうなの課』

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世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)。2月26日の放送は、ドラゴンボール芸人が、催眠術師と再び対決する。

SNSが発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか?”。そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵に加え、この日は大島美幸森三中)、アイデンティティ田島直弥見浦彰彦)、R藤本山本正剛BAN BAN BAN)、ぴっかり高木、バードフミヤ、渡部一丁(プラッチック)、おばたのお兄さんが出演する。

おばたが、タダのものでどれだけ稼げるかに挑戦する人気企画では、これまでに、スマホで撮った写真、シーグラス、流木、苔、ヒスイ……さまざまなものを売ってきた。そして今回は砂鉄! 砂鉄といえば、理科の実験で使うイメージがあるが、使い捨てカイロの原料や砂時計などにも使用されいる。実は日本は、カナダ・ニュージーランドと並ぶ世界三大生産地と言われており、公園の砂場や川、海岸など、身近な場所で砂鉄を採集することができる。そんな砂鉄だが、50g約600円と意外にも高値で売られており、砂鉄を使った伝統工芸の南部鉄器「砂鉄鉄瓶」はインターネットではなんと約25万円という値がついている。企画史上、最高額を目指せるかもと自信を持つおばたが日本国内を飛び回り砂鉄を収集。果たして、砂鉄を売っていくら稼ぐことができるのか?

続いては、以前ネットで“神回”と呼ばれた「DB芸人VS催眠術師」。芸人たちはあえなく敗北したが、リベンジを誓ってこれまで数々の企画を成し遂げてきた。そして、今回DB芸人たちが“閃光の催眠術師”の異名を取る凄腕・十文字幻斎に再び戦いを挑む。5人中1人でも催眠術から抜けられればDB芸人の勝利という勝負を行う。「『オッス! オラ悟空』が言えない?」「ナッパの臭い頭がイチゴの匂いに!?」「体が勝手に土下座してしまう!?」などの驚異の催眠術にDB芸人たちは打ち勝つことができるのか?

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