日テレ水卜麻美アナ、ボンビーガールに恋人がいるのかを問われるも「10年以上…」

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日本テレビアナウンサーの水卜麻美が2月25日に放送された『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系、毎週火曜22:00~)に出演。プライベートな一面を明かす一幕があった。

お金がなくても強く、たくましく、幸せに生活している女の子、何かひとつをガマンすれば激安の家賃で暮らせるワケあり物件、お金がなくても幸せに暮らせる生活情報などを紹介していく同番組。今回は、夢であるダンサーを目指すべく、岡山県から上京したなつきさん(21)の新生活をのぞくため、水卜アナが部屋を訪れた。

ロケ日が1月7日ということもあり、突然やって来た水卜アナに対して「お年玉をもらった気分です」と喜ぶなつきさん。部屋には母親の置き手紙や、両親の写真が飾られるだけでなく、番組からプレゼントされたお祝い金10万円をお世話になった方々への贈り物に使ったと聞き、スタジオメンバーも感心する。

ここでなつきさんの手作りランチを食べることに。炊飯器がなく、フライパンでご飯を炊くという彼女。炊飯器を買うこともできたが「当分は苦労を楽しむ」と前向きな考えに、またもスタジオメンバーは驚いた。料理の最中、水卜アナに「家で料理を作るんですか?」との質問が。水卜アナは「簡単なものしか作らない」と言い、時間がないときは、納豆、チーズ、トマトなどのオムレツを作ると回答。あまりにも卵が好きすぎるため「とにかく卵を1日3~4個食べないと気が済まない」と話して、なつきさんを笑わせた。

現在なつきさんは、ダンススクール2校に通いながら、アルバイトを3つかけもちしているという。テーマパークのダンサーと、地元でダンススクールを開くのが夢だそうで、料理中にも背伸びをしてトレーニングをしていた。そうしたトークを繰り広げながら、オムライス&味噌汁が完成。水卜アナがいざ食べようとすると、その一口の大きさにMCのDAIGOが思わず「デカっ」とポツリ。劇団ひとりも「食いっぷりがいい」とコメントした。

美味しそうに食べる彼女の横顔を見て、なつきさんは「お肌がキレイですね」と語りかける。水卜アナは「ずっと中華の出前をとって食べていた時がある」と回顧しつつ「あからさまに肌が荒れた」と笑わせた。「メンマだけだと野菜に入らない……」とつぶやく彼女に、スタジオからも「なんの話をしているんだ!」とツッコミが相次いだ。

その後、自家製のチャーシューと煮卵がついたラーメンを食べつつ恋話に。「10年以上デートしていない」と水卜アナ。現在パートナーがいるのか問われると、スタッフを眺めながら「この人たちが全員いなくなったら教えるね」と話して笑わせていた。

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