横浜流星演じる直輝のベッド写真が流出!?ネットは「キスしたくなる」の声『シロクロ』

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清野菜名横浜流星がW主演を務める日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第6話が、2月16日に放送。インターネット上では、横浜のあるシーンに注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、謎のヒーロー&ヒロインが、警察やマスコミも触れない「隠れた真相」を大胆に暴き、世の中のグレーゾーンにシロクロつけていくシニカルミステリー。清野は、囲碁棋士で正義の存在・ミスパンダの川田レンを、横浜は、東京誠立大学で精神医学を学ぶ一方、「メンタリストN」としてテレビにも出演している森島直輝を演じる。

ニセミスパンダの罠にはまり、警察から追われる立場となった直輝ら。彼のもとには、Mr.ノーコンプライアンスこと法務大臣の佐島源造(佐藤二朗)から電話があり「これ以上あなたと接触するのは危険です」と決別宣言される。さらに、もう自分たちは無関係であり、ミスパンダを殺処分するよう指示を出してきた。

一方、「先生は必要ありません」と言ったまま、殺されてしまった門田明宏(山崎樹範)を思って涙するレン。どうすることもできない彼女は、直輝に「助けてください」とメッセージを送った。しかし、すでに警察はミスパンダ逮捕に全力を注いでいる……直輝は、彼女を守るためにも「もう会えない」とメッセージを送った。レンが落ち込んでいると、バイト先である喫茶店に、佐島あずさ(白石聖)がやって来た。彼女はあくまでテレビ局員として取材に来たと言うが、自分と直輝とのツーショット写真やベッド写真を見せて「婚約者がいることを知っていましたか?」と問い詰める。

そんな中、「ボンドモール東京爆破事件」で弟を亡くした中延陽一(結木滉星)と恭子(三倉茉奈)兄妹が、浜口公則死刑囚(谷田部俊)殺害容疑で逮捕された。彼らと直接相対した直輝は、2人が無実だと断定していたため「もしかしたら疑うべき事件を間違っていたのかもしれない」と語る。神代一樹(要潤)から情報を得た直輝は、佐島のもとを訪ね「これからシロクロつけます」と宣言した。

誰もいない喫茶店でソースの仕込みをするレンのもとに「最後に話がしたい」とやって来た直輝。しかし、レンは「彼女いるんですよね? 私知らなくて……」と謝罪し「さよなら」と別れを告げる。直輝は「さよなら」と言いつつも、コーヒーにミルクをかけ、彼女を催眠の世界へと誘う……。

その後、事件は解決に向かったものの、直輝がミスパンダに声をかけると「あなた誰ですか?」と怯える。そして彼女は「私はリコ……川田リコです」とつぶやいた。

ネット上では、戦隊シリーズに出演していた横浜と結木のアクションシーンについて「戦隊出身者同士のアクションは本物だー!」「スターの闘い緊迫感の中に迫力があって超絶かっこよかった」の声が。さらに、恋人しか見ることが出来ない直輝と佐島の写真が映ったシーンでは「その写真ください(血涙)」「朝目覚めると、かわいい寝顔の彼がいて、キスしたくなる」「色白綺麗な寝顔もっと見たい」と多くのツイートがあった。

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