ライダー俳優・白石隼也が“大クセ”数学教師を熱演!「もしかして変態が似合うんですか?」と反響の声

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山本美月が主演を務める木曜ドラマF『ランチ合コン探偵 〜恋とグルメと謎解きと〜』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~※一部地域を除く)の第6話が、2月13日に放送。インターネット上では、山本の学ラン姿に心奪われる声が多くあった(以下、ネタバレが含まれます)。

ランチタイムを利用して恋人を見つけることを目的とする“ランチ合コン”を舞台に、謎解きが大好きなヒロイン・天野ゆいか(山本)が、合コン相手にまつわる謎を解き明かす1話完結の新感覚ミステリードラマ。原作は、水生大海の「ランチ探偵」シリーズ(実業之日本社文庫)。トリンドル玲奈瀬戸利樹木村祐一らが共演に名を連ね、毎話合コン相手ゲストが登場する。

仕事をしている最中、阿久津麗子(トリンドル)からの視線を感じたゆいかは、何か用でもあるのかと問いかける。しかし、麗子は何も答えない。彼女は、記憶喪失であるゆいかを助けようとしたものの「何もやることはありません」と拒絶されてしまったため、いじけていたのだ。そんな中、同僚の桜井健斗(瀬戸)から、ゆいかと3人で食事をしようと言われた麗子。どこか乗り気にならなかったが、やりとりを聞いていたゆいかから、桜井と自身の知り合いの4人で「ランチ合コンやりませんか?」と強引に誘われ、参加することになった。

ランチ合コン当日。ゆいかの隣にいたのは、予備校の数学教師・勝俣剛史(白石隼也)だった。偶然の出会いで知り合ったという2人の数学トークは、とうてい桜井や麗子には理解できないもの。麗子は心の中で“男版天野ゆいか”と例えて引いてしまう。

そんな中、勝俣が、通勤中に見かけるぬいぐるみの話を始める。彼曰く、アパートの一室に動物のぬいぐるみ計6種類が、毎日不定期に飾られているのだが、どのような法則で置かれているのか不明だという。ゆいかに密かな恋心を持っている勝俣は「このまま彼女と数学の海に溺れたい……」と思いを馳せる。一方、この謎に興味を持ったゆいかは、謎解きモードに突入していく。今回のコスプレステージは学校。ゆいかは学ラン、麗子はセーラー服だった。勝俣が先生となり事件を整理していくが……。そして事件解決後、ゆいかと麗子の関係にも変化が生じる。

ネット上では、白石の新たな一面に「もしかして変態が似合うんですか?」、瀬戸との共演に「ライダー同士の共演!」の声が。さらに、今回の学生服コスプレに「(山本の)学ランが美しすぎる」 「美人てかイケメンてか尊い……」といったツイートがあった。

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