横浜流星演じる直輝、Mr.ノーコンプライアンスからミスパンダの殺処分を命じられ…『シロクロ』第6話

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清野菜名横浜流星がW主演を務める日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第6話が、2月16日に放送される。

本作は、謎のヒーロー&ヒロインが、警察やマスコミも触れない「隠れた真相」を大胆に暴き、世の中のグレーゾーンにシロクロつけていくシニカルミステリー。清野は、囲碁棋士で正義の存在・ミスパンダの川田レンを、横浜は、東京誠立大学で精神医学を学ぶ一方、「メンタリストN」としてテレビにも出演している森島直輝を演じる。

<第6話あらすじ>
ミスパンダが浜口死刑囚を殺害した容疑で指名手配され、ミスパンダと行動を共にする飼育員も警察に追われる。何者かがミスパンダと飼育員になりすまし、殺人を犯した。直輝(横浜)は一刻も早く、偽のミスパンダと飼育員を突き止めなくてはならない状況に陥る。Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)は、今後の関係を断つと直輝に告げ、ミスパンダの殺処分を命じる。

門田(山崎樹範)が殺され、レン(清野)は大きなショックを受けていた。春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)は、そんなレンが心配でならない。直輝はレンから、“助けてください”というメールを受け取る。

神代(要潤)は、7年前のショッピングモール爆破事件で弟を亡くした遺族・陽一(結木滉星)と恭子を訪ねる。神代が「浜口が殺されてどう思いました?」と聞くと、陽一は「浜口を殺してくれたミスパンダには感謝しています」と答える。陽一と恭子には、浜口が殺害された時間にアリバイがなかった……。

ミスパンダを正義の味方ともてはやしていた世間の声は一転し、ミスパンダへのバッシングが高まる。直輝は警察の追手を逃れながら、偽ミスパンダと偽飼育員が誰なのかを探っていた。神代から情報を得た直輝は、陽一と恭子に対する疑惑を深め「人殺ししましたよね?」と彼らに迫る。

レンのもとに、あずさ(白石聖)が訪ねてくる。あずさはレンに直輝との関係を問い詰める。そんな中、ミスパンダが逮捕されたというニュースが流れ……?

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