“ドッペルゲンガー”が見える患者が天海祐希演じる深山に復讐!?『トップナイフ』第6話

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天海祐希主演『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第6話が、2月15日に放送される。

同ドラマは、“脳”という神の領域に踏み込むために、何を手放してそのメスを握るのか、神の技術と人間の苦悩、医師のすべてを描くリアル・ドクターストーリー。『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』『医龍-Team Medical Dragon-』などを手掛けた脚本・林宏司と、『女王の教室』の演出・大塚恭司という最強のヒットメーカーが集結する。天海が演じる脳外科医・深山瑤子(みやま・ようこ)は、東都病院・脳神経外科に務める脳動脈瘤のスペシャリストで、部長の今出川から脳外をまとめるように言われる、管理職的役割の女医。自分の実力一つで患者の人生が変わるのが脳外科医だと実感し、その責任と重要性を自覚して、患者の命を第一に考えているが、その裏では家族を捨てたという罪悪感を抱えている役どころだ。

<第6話あらすじ>
自分の幻、“ドッペルゲンガー”が見えると診察にきた大澤(山本浩司)は、実は10年前に深山(天海)から脳外科をクビにされた医者だった。“幻の自分”からの悪魔のような囁きにけしかけられ、深山への復讐を企てていた――。

一方、事故で左手を切断し入院してきた患者・原田保(笠松将)は、切断したはずの腕に激痛を感じる“幻肢痛”に悩まされていた。その痛みは、彼がずっと抱えてきたある後悔が関係していて……。

そんな中、大澤はメスを手に深山達とエレベーターに立てこもる。閉ざされたエレベーターの中、深山は急変した患者の命をかけた緊迫オペを迫られる。

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