元プロ野球選手のG.G.佐藤が、2月1日放送の『有吉反省会』（日本テレビ系、毎週土曜23:30～）に出演し、「自分の乳首が好きすぎるあまり、いつでもどこでも乳首ばかりイジっていること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白＆懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム、指原莉乃、友近。

この日は、2003年に西武ライオンズに入団し、2014年に現役を引退した佐藤が、自分の乳首ばかりいじっていることを告白した。真相を確かめるため、佐藤の控室での様子をチェックしてみると、打ち合わせ中にも関わらず、腕組みに見せかけながら乳首をいじる姿を確認。さらに、食事中や現役時のバッティング練習の際なども乳首をいじっていたことを打ち明けた。

現在、不動産関係の仕事をしている佐藤は、「仕事で部下にイライラしても、優しい自分に戻ることができる」と乳首いじりの“効能”を力説。有吉からは、「とんでもない反省持ってきてくれましたね！」と呆れられていた。

スタジオで「球界一きれい」だという自慢の乳首を披露した佐藤だったが、有吉から触られそうになると、「大切にしてるんです」と拒否。「その割には触りすぎじゃないですか？」と問い詰められると、「でも気持ちいいんだもん」とはにかんでいた。

また、有吉は指原に「どう？　比べてみて」と無茶ぶり。指原は「私と!?」と驚きながらも、「気持ちとしては勝ってたいです」と発言し、スタジオの笑いを誘っていた。

現役当時、なんと試合中でも乳首を触っていたという佐藤は、「気持ちいい乳首の触り方ベスト3」を披露。外野での触り方、ネクストバッターズサークルでの触り方、走塁のときの触り方をそれぞれレクチャーし、有吉から「バカじゃない！　いいかげんにしろ！」と怒られ、友近からは「（試合に）集中してないですよね、単純に」とツッコまれていた。

「野球と乳首の二刀流ができます」と、まだまだ乳首いじりを止める様子のない佐藤への禊は、「球界の怖いレジェンドOBの前でバレないように乳首いじり」に決定。有吉から「いろいろ怖いOBいますよね、張本（勲）さんだ、落合（博満）さんだ」と水を向けられた佐藤は、「“喝”入れられますよ」と怯えていた。

番組ではこの他、グラドルの佐藤望美が登場。「日本酒好きグラドルとして活動しているが、実はお酒にめっぽう弱く、ファンの前で日本酒を飲むふりをして、こっそりお水ばかり飲んでいること」を反省した。