新納慎也、有名予備校のカリスマ看板講師“ジーザス富岡”役で出演!『知らなくていいコト』第4話

公開: 更新:

吉高由里子が主演を務めるドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)が、第4話が1月29日に放送。新納慎也HiHi Jets井上瑞稀がゲスト出演する。

週刊誌編集部を舞台に、主人公の記者・真壁ケイト(吉高)が世の真実を暴く立場でありながら自分の真実に人生を狂わされながらも記者としてだけではなく、人としても成長していく姿を描くお仕事系ヒューマンドラマ。ケイトが所属する「週刊イースト」編集部のメンバーとして、編集長・岩谷進役の佐々木蔵之介を筆頭に、重岡大毅(ジャニーズWEST)、本多力小林きな子和田聰宏山内圭哉関水渚ら、さらに柄本佑小林薫といった豪華俳優陣が出演している。

<第4話あらすじ>
乃十阿徹(小林)のいる街を訪ねてしまったことで新年早々心を乱されたケイト(吉高)。そんな中、校了直後にトンネル崩落事故が起きたことでイースト編集部は差し替え記事を用意するため緊急取材に追われる。疲労と熱気の中、ケイトは仕事モードに切り替え取材に奔走する。

翌日。母・杏南(秋吉久美子)の著書を寄贈するためケイトは母の母校・慶英大学へ。図書館長の中島が杏南のゼミ仲間だと知ったケイトは、文学部の大学教授だった乃十阿のことを尋ねるが……。

その帰り、ケイトはバスで女子高生たちが有名予備校のカリスマ看板講師“ジーザス富岡(新納)”の話で盛り上がっているのを耳にする。「ジーザス!」の決め台詞で一躍注目を浴び、華やかな外見とキレのある授業でスターに成り上がったジーザス富岡はテレビのレギュラー番組出演も控える超人気講師。ジーザスが難関である慶英大学医学部の小論文の問題を3年連続で当てた、という話に興味を持ったケイトはその場で女子高生たちに取材を依頼。早速女子高生の彼氏でジーザスのクラスを受けて医学部に合格したという大学生(井上)に話を聞き、月謝30万円の少人数制の“特Aコース”を受けた生徒の合格率が100%だと知る。しかし、予備校が対外的には「合格率70%」と低く発表していることに疑念を持つ。

翌日、黒川(山内)にネタを上げたケイトは早速ジーザス周辺の取材へ。一方、編集長の岩谷(佐々木)とデスクたちの会議では連載班がジーザスの書いた新刊「予測力と予感力」についてインタビューを予定していることが発覚。岩谷は春樹(重岡)が担当する翌日のインタビューにケイトも同行させることに。春樹はケイトと行動を共にすることに抵抗を感じるが……。

その夜。尾高(柄本)のスタジオを訪ねたケイトは、正月に乃十阿の元を訪ねたことを話す。30年も前の乃十阿の事件に興味を持ったきっかけを聞かれた尾高は、ケイトに意外なことを語る。

そして翌日、ジーザスのインタビューのため春樹に同行したケイトは、その日予定されていた特Aコースが急遽休講になったことを聞く。ケイトはジーザス本人がいるのに授業がキャンセルになったことが引っかかり……!? ジーザス周辺のスクープを狙って特集班総出の張り込み計画がスタートする。

PICK UP