蒼井優の“ハロプロオタク”っぷりが話題に「情熱の凄さがわかる」の声

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蒼井優高橋一生が、1月21日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系、毎週火曜23:59~)に出演。ハロー!プロジェクト好きを公言している蒼井の熱を感じる番組内容となった。

毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出し、MCのヒロミフットボールアワー後藤輝基らと共に、トークを繰り広げる。

番組冒頭、ヒロミから「お笑い好きですか? あ、好きですね」と早速、夫・南海キャンディーズ山里亮太のことをイジられる蒼井。照れる彼女に「何かあったら言ってくださいね。シメとくんで」と話しかけて笑いを誘った。

今回の企画は、チョコレートプラネットの「ヤバイキング」。ゲストが異常な愛情を注ぐものについて検証することになった。蒼井はアイドルに関するヤバイ問題が勃発しているという。それは「ハロプロ愛しすぎ問題」。以前の放送で、ハロプロに所属するアンジュルムが好きで、生ライブを観た際、涙を流して喜んでいた。そんな彼女が愛してやまないのがBEYOOOOONDS(ビヨーンズ) 。ガヤ席に座っている彼女たちを見た蒼井は「じつは今日パニックなんです」と大喜びする。

蒼井は彼女たちの魅力として、デビューシングル1位になったと紹介しつつ、レコード店では完売して買えなかったと回顧。もちろんアンジュルムのことも好きだとしつつも、ビヨーンズの勢いが止まらないと語る。「ハロプロが全力でふざけていて、寸劇が入ったりして、大人たちが……」と熱弁するも、後藤の顔を見た蒼井は「興味あります?」とツッコミ。スタジオに笑いを起こした。

このほか、高橋は『ドラゴンボール』のベジータキャラで人気のR藤本が出演するYouTubeチャンネルを全部見ていると言い、彼の「達観されている考えがすごく素敵」と称賛する。ここで、同アニメのナレーションのモノマネができる高橋、孫悟空の声優・野沢雅子のモノマネをしているアイデンティティ田島直弥、藤本と3人で『ドラゴンボール』の一部を再現することに。見事やってのけた高橋に、藤本は「合格だ」と褒めたたえた。

インターネット上では、蒼井のハロプロ愛に驚く人が多数おり「オタクっぷりがすごい」「蒼井さんの情熱の凄さがわかる」「蒼井優ちゃんの笑顔って、『笑』って字まんまで好き」といった声があった。

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