横浜流星の“笑顔”に女性視聴者ズキューン!「吐血するかと思った」の声『シロクロ』

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清野菜名横浜流星がW主演を務めるドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第2話が、1月19日に放送。インターネット上では、横浜に心奪われる視聴者が多くいた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、謎のヒーロー&ヒロインが、警察やマスコミも触れない「隠れた真相」を大胆に暴き、世の中のグレーゾーンにシロクロつけていくシニカルミステリー。清野は、囲碁棋士で正義の存在・ミスパンダの川田レンを、横浜は、東京誠立大学で精神医学を学ぶ一方、「メンタリストN」としてテレビにも出演している森島直輝を演じる。

直輝が初めてレンと出会いすれ違った時、彼女の心の中から「早く檻から出して」と声が聞こえたような気がしたという。レンのことを知りたくなった直輝は、彼女に接触。トラウマのある過去を調べた後、衝動的に催眠をかけた。目覚めたレンに直輝は「ミスパンダ」と名付け「僕は君の飼育員。これから一緒に世の中のグレーゾーンに白黒つけるんだ」と語りかけた。「私はヒーローなんだ。面白そう!」と喜ぶレン。しかし、直輝は「檻から出してほしい」という本当の意味を知る由もなかった。

そんなことをキャンパスで思い出していると、レンが木の陰から隠れてこちらを見ていた。笑顔で彼女の方に向かっている時、大学の学長が3浪中の浪人生に包丁で刺される事件を目の当たりにする。興奮した浪人生は、勢いそのままにレンを襲おうとするも、間一髪で直輝が助けに入った。しかし、彼は手を負傷してしまう。

学長が刺された理由について、記者会見を開いた大学側に全日テレビ・ディレクターの神代一樹(要潤)は「あの告発が関係しているんでしょうか?」と質問を投げかける。その告発とは、大学に通う学長の息子の試験成績表がネット上に流出したこと。結果が大学の合格基準に満たしていなかったため、世間からバッシングを浴びせられていたばかりだった。大学側は、不正入学が行われていたことをあっさりと認めた。

そんな中、直輝は、謎の男・Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から同問題について“白黒”つけるように指示を受ける。例のごとく、パンケーキ店に呼び出されたレンは催眠をかけられ、ミスパンダに変身。そのまま大学で開かれた第三者委員会の会議室に殴り込み「不正問題の犯人はこの中にいる!」と一言。じつは、この潜入は会議室にいた人物たちの声を録音するため、直輝が指示を出していたのだった。そうしてミスパンダらが暗躍する中、再び大学で記者会見が開かれる。

直輝の過去が少しずつ明かされる展開もあり、ネット上では「闇流星くんたまらん」「バカかっけぇぇぇぇええええ顔がいい!!!優勝!!!!」といった声が。また、直輝が女性に向けて笑顔で「ありがとう」と感謝する場面や、シャドーアクションシーンもあったため「危ない……もうちょっとで吐血するかと思った」と横浜のポテンシャルの高さに、独特の表現で称賛するコメントもあった。

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