個人情報はどのように盗まれるのか!?注意すべきポイントも紹介『それって!?実際どうなの課』

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世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)。1月15日の放送は、ハッキングでどのように個人情報が盗まれるのかを検証する。

SNSが発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか?”。そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵に加え、この日は大島美幸森三中)、チャンカワイWエンジン)、おばたのお兄さんが出演する。

おばたが、タダで拾ったものでどれだけ稼げるかに挑戦する人気企画「タダのモノを売ってみたら実際いくらになるのか?」、今回はヒスイを売る。ヒスイは「最古の宝石」とも呼ばれ、古来より魔除けや厄除けといった呪術的な意味で身につけられ、幸運の守護石と言われているパワーストーン。そして、そのヒスイが新潟県・糸魚川市では誰でも自由に拾えるという。インターネットで調べてみると、どんなに小さいものでも3000円程度で売られ、高いものになると30000円程度のものも多く、さらに大きく希少価値が高いと11万円もの値がつくものも! 高額を叩き出しそうなヒスイだが、果たしてどれだけ稼ぐことができるのか?

続いては、取り上げるのは「ハッキング」。実は個人情報の漏洩数は年々上昇しており、2019年にはなんと61万人もの被害があったという。そこで、番組では、ハッキングで個人情報が実際どのように、どのくらい盗まれるかを検証。ハッキングされるのは、あまりにもお人よし過ぎて高級羽毛布団や数万円もかかる健康食品を購入させられた過去を持つチャンカワイ。住所や電話番号、パソコンの中身までまる見えになってしまうというハッキングの恐怖を伝え、警鐘をならすと共に、気を付けるべきポイントも紹介する。

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