指原莉乃、元あやまんJAPANがプロデュースするアイドルグループの配当金に驚愕「ありえない!」

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あやまんJAPANの元メンバー・めんそ~れ愛菜が、1月11日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「プロデュースするアイドルグループのメンバーが入れ替わり過ぎていること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム指原莉乃友近

あやまんJAPANのメンバーとして活躍していためんそ~れ愛菜は、5年前にアイドルグループの“病ンドル”を結成し、プロデュースを行っているという。結成当初は、約1400人から選ばれた6人で病ンドルとしての活動をスタートさせたが、2か月後にリーダーが脱退。さらに、もう一人が無言で舞台を去り、そのまま脱退。ライブ終了後にさらにもう一人が脱退し、いきなり6人から3人になってしまう。

しかし、4か月後に3人が新加入。再び6人になるが、その矢先に、家庭の事情や体調不良などを理由に3人が脱退。結局、総勢14名が加入と脱退を繰り返し、現在はわずか2名が残るのみなのだとか。

スタジオに登場しためんそ~れ愛菜と、病ンドルのメンバー2人に対し、指原は「そもそもこれ、本当にアイドルなのかっていう」と追求。有吉も、「ここに出てくる人、みんなそんなのなの」と愚痴っていた。

病ンドルは、もともとめんそ~れ愛菜があやまんJAPAN時代に病んでしまった経験をもとに結成された「病みと共存」がテーマのアイドルグループで、メンバーはすべて、軽く病んでいるのが特徴。メンバーの1人である纏きるは、「アイドル活動をするのに差し支えない程度に病ませていただいています」と打ち明け、笑いを誘っていた。

めんそ~れ愛菜は、グループのプロデュースと同時に社長も兼業しているそうで、メンバーには平均して月に10万円前後の給料を支払っているという。メンバーもこの額に不満はないそうで、さらに1枚1000円のチェキのバックについて、「前いた事務所だったら、100円でした。今は600円もらっています」と6割バックであることを告白。また、動画配信で入ってくるお金に関しても、「多い子だと月70万円」と意外な事実を明かして、有吉らをビックリさせていた。

さらに、めんそ~れ愛菜から動画配信は9割バックであることが語られると、指原は「え!? ありえない、ありえない!」と大興奮。「すごい、とんでもない! 超クリーン会社です!」とその待遇に驚き、「病んどらん!」とグループのテーマを否定し、笑いを巻き起こしていた。

そんなめんそ~れ愛菜と病ンドルへの禊は、「結束力を高めるためにドミノ倒し1万個」に決定。「30個も並べられない」と嫌がるメンバーに有吉は、「それでもやらせるよ。そういう施設だよ」と強気に対応していた。

番組ではその他、ソロアイドルの十四代目トイレの花子さんが登場。「ライブとプライベートにギャップがありすぎること」を反省した。

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