稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が『ガキ使』で大暴れ!視聴者から「スマスマを思い出す」

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新しい地図の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が、2019年12月31日、18時30分から放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日年越しスペシャル 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(日本テレビ系、レギュラー放送は毎週日曜23:25~)に出演。インターネット上では、3人の登場に懐かしむ声が多数上がっていた。

「笑ってはいけない」というルールのもと、ダウンタウン浜田雅功松本人志)、月亭方正ココリコ遠藤章造田中直樹)の5人が、番組が繰り出す“笑いの仕掛け”に耐えられるか……という大みそかの人気企画。今回は高校生に扮して様々なミッションに挑んだ。

番組恒例のバス移動中。バイきんぐ小峠英二が、ドラマ『全裸監督』(Netflixで配信中)に登場するアシスタント姿で乗り込んでくると、続いて、村西とおる監督を模したブリーフ一丁姿の草なぎが現れ、「私、日テレに舞い戻ってきました!」とカメラを向けて5人を笑わせる。松本はノリノリの彼に「もっと普通に会いたかった!」とツッコミ。小峠からは「あなたは裸になってはいけない! 数年前のあの忌々しい出来事覚えていないんですか?」と怒られると、「反省しています。反省しすぎているかもしれません」と自虐ネタで攻め、笑いを誘った。そんな中、ダウンタウンの2人に、質問をぶつけて「Yesなら2回、Noなら1回ほら貝を吹いてもらう」というゲームを提案。浜田には「私と絡むことは2度とないと思っていた?」と問い、松本には「草なぎ派? 中居派?」と、それぞれに“ギリギリ”の質問をぶつけると2人は爆笑していた。

続いて香取は生徒指導の先生に扮して登場。彼らを歓迎すると言いつつ、口の中にハーモニカを入れて5人を笑わせる。迫力ある角刈り頭で、威厳があるように見せるも、短すぎるミニスカートを履いているため、どうしてもパンチラをしてしまう……。香取は攻撃の手を緩めることなくパンチラ攻撃。そのたびに「お前ら何でパンツ見てんだ!」と激怒して、笑いを起こした。

全国大会で優勝した演劇部の生徒として現れたのは稲垣。どぶろっく森慎太郎江口直人)が『キングオブコント2019』(TBS系)で優勝した「イチモツ」ネタを熱唱する。既定の歌詞にプラスして「ファンの子たちが引くような大きなイチモツをください」「慎吾と剛が二度見する大きなイチモツをください」と歌い上げ、こちらも攻めた内容で5人を爆笑。

ここで終わりかと思いきや、蝶野正洋による“方正ビンタ”終了後、今度は3人がまとめて登場。SMAPの名曲「世界に一つだけの花」に酷似したイントロが流れたため、一瞬「歌うの?」という空気が流れたが「(『ガキ使』に出られて)マンマン満足!」と草なぎ出演のコマーシャルソングで踊り、再び笑わせていた。

ネット上では、彼ら3人の登場に「昔から何も変わらない。いつも全力」「やっぱ泣く……素敵な人たちだわ」といった声が。また、攻めたコントキャラについて、アイドル界とバラエティ界を支えてきたことを知る彼らのファンは「スマスマ思い出すね」「この位通常営業だったよね」といった反応があった。

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