中村倫也、ザコシ直伝“誇張モノマネ”挑戦もネットが心配!?「事務所大丈夫なの?w」

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神木隆之介中村倫也が、12月17日に放送された『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系、毎週火曜23:59~※この日は24:09~)に出演。インターネット上では、中村のはじけっぷりに多くの反応があった。

毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出し、MCのヒロミフットボールアワー後藤輝基らと共に、トークを繰り広げる。

ゲストのヤバイ問題を徹底追及する企画「ヤバイキング」は、超がつく変人だと噂される中村を徹底追及することに。彼を「何を考えているのか分からない人」とたとえる神木。急に「サルって何を食べると思う?」と質問を投げかけてきた……と変人エピソードを語った。

中村は、デビューして半年後にはNHK連続テレビ小説『風のハルカ』出演が決定。スタートはエリート街道だったが、それ以降仕事は続かなかった。それには理由があり、中村はドラマや映画のオーディションで何もやらなかったとのこと。本人曰く、芝居をやるのにプロフィールや自己PRをするのが「気持ち悪かった」と回顧し、当時は尖っていたことを明かした。一方、神木のデビューは2歳。生まれた時に体が弱く「母が生きている思い出として芸能界に入れた」と言い、自身も演じる楽しさを覚えていったという。

また、ハムスターの寝起きモノマネを習得していると語る中村。小学生時代から30匹ほど飼ってきたそうで、どんなモノマネなのか実演すると、ヒロミから「あれだけオーディションで特技やるの嫌だって言ってたのに、なんで今やるの?」とツッコミを受けた。

そのほかにも「似てないモノマネをして自分で笑っている」というタレコミでは、ドラマや映画の撮影中、共演者に近づいてモノマネをするも「誰も楽しがってはいない」と語る。しっかりモノマネを学びたいという彼は、Mr.シャチホコから、声の質が似ていると河村隆一のモノマネを教えてもらった。彼のレクチャーにより、しっかりモノマネできたのだが、ヒロミは「(まず歌が)うますぎだわ」とコメントした。ここで、「誇張モノマネがやれてこそ」とハリウッドザコシショウが登場。武田鉄矢玉置浩二のモノマネを例として実演したのだが、後藤が笑いすぎて号泣する一幕も。中村も見事やり切り、スタジオで爆笑をかっさらっていた。

ネット上では、中村の全力投球モノマネに反応があり「中村倫也くんの誇張モノマネ面白すぎるってwww」「ひたすら体張る倫也さんが素敵すぎる」「事務所大丈夫なのそれ?www 笑いすぎてお腹痛いw」といったつぶやきがあった。

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