盗聴犯と思われる人物とニアミス!?葛飾区の盗聴器をチェック『それって!?実際どうなの課』

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世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~※この日は24:09~)。12月18日の放送は、葛飾区で盗聴器の数を調査する。

SNSが発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか?” そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵に加え、この日は大島美幸森三中)、アイデンティティ田島直弥見浦彰彦)、梶原凪が出演する。

なんと年間30万個以上も販売されているという盗聴器。だが、実際そんなにも仕掛けられているものなのか!? そこで番組では、23区を練り歩き盗聴器の電波を調べ、「盗聴ハザードマップ」を作成するプロジェクトを敢行。今回は葛飾区を、岡山から上京したての若手女優・梶原が徹底調査する。開始わずか300mで盗聴器の電波をキャッチし、その後も連続で受信するなど、かなりの数が仕掛けられている可能性が……。一体どれだけの盗聴器と思われる電波をキャッチするのか!? 今回は盗聴犯と思われる人物のニアミスというスリリングな場面も!

続いては、無人島に本当に“一つだけ”持っていったらどうなるのか……今回は「カセットコンロだけ」を検証する。これまで、「ナイフ」「水」「マッチ」「サバイバル本」を検証したが、一般人の代表として挑戦したチーフ放送作家の松本建一は、それでは全くサバイブすることはできなかった。その経験から「何を一つ持っていけばいいか?」を誰よりも考え抜いた松本がたどり着いた答えは「カセットコンロ」。無人島で必要不可欠だと痛感した火と水のうち、作り出すのが難しい「火」を持って再び無人島生活に挑む。

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