本田翼主演の木曜ドラマF『チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の最終回が12月5日に放送された。インターネット上では、最後まで何が本当で何が嘘なのかわからないストーリー展開に反響が集まった。

同ドラマは、年間被害総額が400億円にものぼる特殊詐欺をはじめ、若者たちにも魔の手が迫る詐欺事件をテーマに、人の心を見抜くことにかけては天才的な能力を持つヒロイン・星野沙希(本田)が、クセ者ぞろいの仲間たちと悪徳詐欺師を騙して懲らしめていく痛快ストーリー。「あなたが見ているもの全てが真実とは限らない――」小さな嘘・大きな嘘が散りばめられていて、視聴者も騙される嘘まみれのエンターテインメントドラマだ。本田のほかに、金子大地上杉柊平福原遥富田望生横田真悠清原翔池内万作桐山漣風間俊介が出演している。

最終回では、伝説の詐欺師・ナミオカとして逮捕された沙希が蓮見(桐山)の取調べを受け、詐欺師と共謀していたという身に覚えのない証拠を突き付けられる。それでも動揺する様子がない沙希。そしてその様子を、大谷(岩本照Snow Man)が意味深な笑みを浮かべながら見ていた。

沙希が逮捕されたのは、チートの中に裏切り者がいた可能性が高かった。いつものようにチートのオフィスに集まった加茂(金子)、根岸(上杉)、美月(福原)。加茂は前回(第9話)、安斎(風間)からチートのパソコンのデータを削除するよう依頼されたが、部屋に入ると美月の姿があり、沙希からもチート内に裏切り者がいるのではと聞いていた加茂は、美月に疑いの目を向ける。それでも、沙希を救うために一致団結しようと美月と根岸に訴えるが、2人はチートをやめると言い出す。多数決でチートの解散が決まってしまうが、その様子を、安斎が隠しカメラを通じて見ていた。

解散後、美月はチートの捜査記録のデータを渡すため安斎と2人で会っていた。安斎は、加茂と美月に対し「捜査記録を消せ」と同じ指示を与えていたのだ。美月はデータを買い取るよう安斎に交渉しており、大金を手にする。

一方で、「一人じゃ何もできない」と酒を煽り酔っ払った加茂は、フラフラな状態で占い師と出会いあるヒントを得る。その後、根岸と美月に協力を求めるも電話をとってもらえない加茂。しかし、その2人も独自に何らかの調査を行っていた。そして、その様子も安斎には筒抜けだった。

巨額詐欺を狙う安斎の企みは着々と進行するなか、沙希は容疑を否認したまま取調べは続いていた。沙希は安斎が詐欺師を集めて他人の土地を大手ホテルグループに売りつけようとしていると蓮見に訴えるが、蓮見は沙希の言うことを信用しない。そんな蓮見に沙希は、父の稔(池内)に会わせてほしいと交渉し対面を果たす。その夜、大谷は安斎に取調べの内容を報告。大谷は安斎の協力者であったことが判明するが……。

その頃、加茂は土地の本当の所有者を見つけ出す。そして、「ナミオカは安斎だ」と蓮見に訴えるも、確証がないと突っぱねられてしまう。落胆する加茂だが、その後ろには根岸と美月が! 2人は、チートのオフィスが安斎に監視されていたので解散を装ったと加茂に伝え、改めて、チートを再結成。沙希救出のためにある計画を実行に移す。

そして、いよいよ“巨額詐欺”成功目前となった安斎。しかし、その後まさかのどんでん返しが……。インターネット上では、怒涛のストーリー展開に「どんどんオモロクなったなぁ」「最後の大どんでん返し最高でした!」「最後の終わり方すごい気になる終わり方だった!」「最後のチートメンバーを後ろから見る視線の正体はなに????」「続き期待していいのかな? 続編待ってます!」といったシリーズ化を予期しつつ期待するコメントが多く寄せられた。

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