成田凌、若き日のさんまに!笑福亭松之助師匠との絆描く『誰も知らない明石家さんま』

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明石家さんまと故笑福亭松之助さんの師弟の絆の物語が、12月1日(日)19時から放送される『誰も知らない明石家さんま 第5弾』(日本テレビ系)でドラマ化されることが決定。「さんまが泣いた日」と題し、さんま役を成田凌、松之助師匠役を小日向文世が務め、さらに脚本を又吉直樹が担当する。

いまでは日本で知らない人はいない、“お笑い怪獣・明石家さんま”。これまで「初の早押しトーク」「初のロングインタビュー」「初の密着」「初の半生ドラマ」など、2015年放送の第1弾より、あらゆる手法でさんまの未だに知られざる一面を掘り起こしてきた特番の第5弾。MCをさんま、アシスタントを市來玲奈(日本テレビアナウンサー)が務め、ゲストとして、成田、東野幸治後藤輝基渡部建稲垣啓太Matt新川優愛唐田えりか滝沢カレン眞栄田郷敦が登場する。

<成田凌 コメント>
こんなにあったかい物語が、本当にあったっていうのがすごいことだなと思いました。さんまさんって、笑顔の状態しか浮かばないので、「さんまが泣いた日」のお芝居での「さんまさん役」というのは、かなり役作りに苦労しました。あと「引き笑い」を家で練習しても、全然できなかったんですけど、本番できて、すごく安心しました。調子乗っていっぱいやっちゃいましたけど。そこはもう、さんまさんが憑依しました。なかなかの緊張感だったんですけど、これをさんまさんと一緒に見るのが、一番緊張しますね。

<小日向文世 コメント>
(松之助師匠を演じるのは)本当に恐れ多いなという感じで。僕は昔から師匠のことは穏やかそうな方だなとずっと思ってまして、今回改めて高座を1つ拝見させていただいたんですけども、とても穏やかな、でも本当にさんまさんが惹かれた師匠なんだなと、とても感慨深く拝見させていただきました。実際師匠になりきってですね、劇場で高座上がらせていただいたんですけども、ひさしぶりに緊張しましたね。

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