40歳“バツ3”グラドルが波乱すぎる半生を告白!バカリズム「『ザ・ノンフィクション』を見た後の感じ」

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グラビアアイドルの茜結が、11月16日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「実は年齢を誤魔化してファンに迷惑をかけていること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム大久保佳代子博多大吉

メリハリのあるグラマラスボディを持ち、ファッション誌「BITTER」のグラビアコンテストで優勝を飾ったこともある茜に、ある疑惑が浮上しているという。茜は、「入院してた父が無事退院しました」というコメントと共に、高齢の男性との2ショットを自身のSNSにアップ。ファンには、「遅くに生まれた子なので両親ともに高齢なんです」と弁解していたが、好きなものを聞かれると、「ナタデココ」「光GENJI」「ザ・ドリフターズ」と回答し、自身の年齢がかなり上であることを匂わせていた。

スタジオに登場した茜は観念したかのように、「実は40歳になりました」とカミングアウト。早々に茜の目尻のシワを指摘していた有吉は、「やっぱりか」と納得していた。また、“バツ3”で中学3年生と小学6年生の子供がいることを明かす茜に、有吉も「めちゃめちゃ(想像を)超えてきますね」とビックリ。

さらに、有吉から「隠し事はもうないんですか?」と促された茜は、「実は10年間女性と付き合ったことがあります」と打ち明け、バカリズムから「情報量が多すぎる」とツッコまれていた。茜は、「ボーイッシュな方で、子供がそのとき小さかったので、その方をお父さんだと思わせていた」と告白。有吉は、「不思議だね~」と感心し、「禊なしです」と伝えていた。

現在はグラビアだけでは子供を養えず、百均ショップでも働いているという茜に、バカリズムも「禊なんかいらないよ! 禊なんかさしちゃいけないよ」と主張。茜の波乱万丈な人生に対し、「『ザ・ノンフィクション』を見た後の感じ。ギューってなる」と例えて、笑いを誘っていた。

番組ではその他、ロックバンド・ギターウルフセイジが登場。「人間ピラミッドの上でどうしても歌いたくてファンに迷惑をかけていること」を反省した。

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