粟野咲莉、相武紗季の娘役で出演決定!新田真剣佑&竜星涼の恋のバトルも!?『同期のサクラ』第6話

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粟野咲莉が、11月13日放送の高畑充希が主演を務めるドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第6話にゲスト出演する。

『過保護のカホコ』の制作チームが集結し、脚本・遊川和彦×主演・高畑が再びタッグを組んで送るオリジナルドラマ。“故郷と本土を結ぶ橋を架けること”を夢見て、大手ゼネコン・花村建設に入社した忖度できない主人公・サクラと同期たちの10年間を、1年=1話で描いていく。また、サクラの同期役として橋本愛新田真剣佑竜星涼岡山天音が出演する。

『連続テレビ小説 なつぞら』(NHK)ではヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)の幼少期を演じ、涙を誘う健気な演技が反響を呼んだ粟野。今回、彼女が演じるのは、火野すみれ(相武紗季)の一人娘・つくし。

第6話は、サクラたちが入社してから6年後の2014年、すみれはシングルマザーとなっており、8歳の娘・つくしの子育てと仕事との両立で非常に忙しい毎日を送っていた。つくしは、8歳ながらも、非常に強い意志を持った活発な女の子で、事あるごとに母親であるすみれに反発するという役柄だ。女性として、仕事にも子育てにも奮闘するシングルマザーのすみれと、職場でペコペコしている母親を見て、「お母さんなんか大嫌い!」と母親に強く反発するつくし。その時、サクラたち同期は……?

公式HPで公開中の予告映像では、サクラをめぐる葵(新田)と菊夫(竜星)の三角関係の様子も描かれている。

<第6話あらすじ>
子会社に飛ばされ社会人6年目を迎えたサクラ(高畑)は、その信念に密かな迷いを抱き始めていた。

一方サクラを気にかけつつも人事部で仕事と子育ての両立に追われるシングルマザーのすみれ(相武)は、社長案件の “女性研修セミナー”を任され、講演予定の女性評論家の理不尽な要望に振り回される。そんな中、娘のつくしが学校で問題を起こし娘との関係にも亀裂が。すみれの心は折れてしまい……。

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