月収300万円のツワモノも!?苔でいくら稼げるのか?『それって!?実際どうなの課』

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世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~※この日は24:09~)。11月6日の放送は、おばたのお兄さんが“苔(コケ)”を売っていくらになるのか調査する。

SNSが発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか?” そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵に加え、この日は大島美幸森三中)、おばたが出演する。

好評シリーズ「タダのモノを売ったら実際どうなるのか?」。おばたは初挑戦のときこそ、アリを売って16000円を稼いだが、その後の結果は全く振るわず……。果たして今回、コケがお金になるのか!? 番組調べによると、コケだけで月収300万円を稼ぐ人がいるという。それを聞き、「自分が売れば最高額を稼げる」と豪語するおばたは、いざ長野県飯山市へ。なぜこの地へ? 実は、コケを無断に採取するのは違法。そこで今回は、番組担当ディレクターの実家の庭を使い、土地の所有者であるディレクターの父とともに、世界で1万8000種類とも言われるコケの中から売り物となるコケを探す。果たしていくら売り上げるのか?

続いて、ヴィンテージジーンズ加工の知られざる世界に、森川が潜入! 有名ブランドでは98万円で売られていると言われるヴィンテージジーンズ。シワやダメージがものをいうその価値を作るために、猛獣を使い、デニムにダメージ加工を施すことも。そこで今回は、森川が、日本が世界に誇るヴィンテージ加工技術に迫る。その驚きの最新技術とは!? 舞台は、岡山県倉敷市。倉敷市は日本初の国産ジーンズを生み出した場所で、ヴィンテージジーンズの聖地とも呼ばれている。世界有数のジーンズ産業の拠点ともいわれるこの地には、ヴィンテージ加工の達人たちが存在する。達人のもと修業に励んだ森川が、渾身の作を披露する。

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