橋本マナミに影響されたフリーアナが“穿かず”に登場『有吉反省会』

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フリーアナウンサーの薄井しお里が、10月26日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「緊張してしまうとパンティーを脱いでしまうこと」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム大久保佳代子博多大吉

2013年に宮城県の東北放送で女子アナデビューし、「うすしお」の愛称で親しまれている薄井が、緊張するとノーパンになってしまうことを告白した。SNSでは、「今からとある収録です。すっごい緊張する。早くパンティー脱ぎたい」という一文も。しかし、本人は、決してふざけているわけではないそうで、「収録の緊張をパンティーで分散させている」と説明。ノーパンで収録を行うことで、“収録で緊張している場合ではない”という状況を作り出すことが目的なのだという。

スタジオに登場した薄井は、さっそく「すごく緊張したので、昨日の昼からノーパンティーです」と打ち明け、観客を引かせていた。そもそもは、薄井の憧れているタレントの橋本マナミが、テレビでノーパンであることを明かしたのがきっかけだったそうで、「憧れている女性のマネをすれば強くなれんじゃないか」と思ったのだという。

その後、ノーパンであることの効果や、パンティーに敬意を込めて「ノーパンティー」と呼んでいることなどが薄井によって語られるが、有吉を筆頭とした男性陣は意識が散漫な状態。バカリズムは薄井がノーパンなせいで「話が入ってこない」と指摘し、「この緊張感って、アキラ100%の緊張感ですよね。周りをヒヤヒヤさせる」と解説し、出演者を納得させていた。

また、レギュラー反省人のIVANは、「ノーパンは性癖だと思ってます。有吉さんが見そうな感じとか、これに“あ~ん”ってなっている気がする」と分析。これに対して薄井も、「否定はできないですね、もともとは緊張をほぐすためだったとはいえ……」と同意し、「それに気づくとちょっと恥ずかしいですね」と照れ笑い。そこにすかさず大久保が、「ドスケベですよ」とツッコんで爆笑を巻き起こしていた。

さらに苦手だというスキップにノーパンのまま挑戦するなど、終始、スタジオをヒヤヒヤさせた薄井への禊は、「お父さんにノーパンティーでテレビに出ていたことを、ノーパンティーで謝罪」に決定。薄井は「下品なことが嫌いな父に、ノーパンで?」と頭を抱えていた。

番組ではその他、K-1ファイターの皇治が登場。「とにかく1日店長がしたくて仕方がなく、暇さえあれば1日店長をしていること」を反省した。

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