橋本愛演じる百合、セクハラ被害に苦悩!?東日本大震災も起こり…『同期のサクラ』第3話

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高畑充希が主演を務めるドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第3話が、10月23日に放送される。※野球中継(日本シリーズ)の結果次第で放送時間変更の可能性あり。

『過保護のカホコ』の制作チームが集結し、脚本・遊川和彦×主演・高畑が再びタッグを組んで送るオリジナルドラマ。“故郷と本土を結ぶ橋を架けること”を夢見て、大手ゼネコン・花村建設に入社した忖度できない主人公・サクラと同期たちの10年間を、1年=1話で描いていく。また、サクラの同期役として橋本愛新田真剣佑竜星涼岡山天音が出演する。

第2話の放送直後に流れた第3話の予告で、サクラが、橋本演じる月村百合に「ブス!」と発言するシーンが話題になっている。YouTubeには、60秒の第3話予告も上がっており、百合がサクラに向かって、「夢夢夢夢、うるさいのよ。夢があれば偉いわけ? 夢がないと生きてちゃいけないわけ? 何がふるさとの島に橋を架けるよ。気持ち悪い!」と発言。そんな百合に対してサクラは、「ブス! ブスブスブス!」と強烈なカウンターパンチを返す。果たして百合とサクラの大ゲンカの真相は……?

<第3話あらすじ>
2011年3月の東日本大震災前日。間もなく入社3年目を迎える人事部のサクラは、会社の採用パンフレット作りのため広報部の百合と協力する。男社会のゼネコンで本音を殺して働いてきた百合が、セクハラを受けていると知ったサクラは、忖度なしの行動を起こし騒動に。さらに震災の混乱で対応に追われる中、サクラは百合が寿退社すると聞き……。

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