竜星涼演じる菊夫がピンチ!?高圧上司のもとで明るく振る舞うが…『同期のサクラ』第2話

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高畑充希が主演を務めるドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第2話が、10月16日に放送される。

『過保護のカホコ』の制作チームが集結し、脚本・遊川和彦×主演・高畑が再びタッグを組んで送るオリジナルドラマ。“故郷と本土を結ぶ橋を架けること”を夢見て、大手ゼネコン・花村建設に入社した忖度できない主人公・サクラと同期たちの10年間を、1年=1話で描いていく。また、サクラの同期役として橋本愛新田真剣佑竜星涼岡山天音が出演する。

第1話の舞台は2009年、サクラと同期4人との出会いが描かれた。建築物の写真を撮っていて入社式に遅れたり、社長のスピーチに意見したりするなど、マイペースなサクラに戸惑う4人。また、出された課題に一切妥協しないサクラに合わせていた百合(橋本)は、とうとう不満が爆発し彼女に「迷惑」と言ってしまう……。

そして、第2話は社会人2年目の2010年が舞台。公式HPで公開されてい予告映像では、高圧的な上司に悩む菊夫(竜星)の姿が……。どうやらその上司のせいで、辞める人も多いという。そんな中、サクラが菊夫のお尻を思いっきり叩くシーンも!? 果たして、菊夫は高圧上司との関係にどんな答えを見出すのか?

<第2話あらすじ>
眠り続けるサクラ(高畑)の病室。サクラの意識が戻ると信じて見舞いに訪れた菊夫(竜星)は、「自分にしか出来ないことをやるよ」と話しかけ、社会人2年目のある出来事に思いを馳せていた。

2010年5月。サクラは花村建設人事部で社会人2年目を迎えていた。ある日、人事部では「経費削減のために無駄な残業時間を減らせ」という上からのお達しを、部長の黒川(椎名桔平)がすみれ(相武紗季)とサクラに丸投げする。「何故、残業してはいけないのか?」という疑問を黒川にぶつけるサクラだが「社員の健康と環境を守るため」という答えに納得すると早速各部署にメールを打ち始める。面倒な仕事は何でも押し付ける黒川と、意見をハッキリ言うあまりトラブルの種になりかねないサクラに挟まれストレスを感じるすみれだが、サクラと一緒に各部署に残業削減をお願いして回ることに……。

調子よく仕事をする都市開発部の葵(新田)、男性社会の会社で不満と不安を隠しながら働く広報部の百合(橋本)、雑用ばかりで意見を聞いてもらえないことが不満の設計部の蓮太郎(岡山)、と同期の仲間たちと久々の再会をしたサクラ。それぞれの労働環境を熱心にメモしながら、営業部では多忙ながらもやりがいを感じている様子の菊夫に再会する。しかし、そこに菊夫の上司で営業部長の桑原が現れる。なんと桑原はサクラがエレベーターで注意した横暴な男。慌てたすみれが間に入り、角が立たないように残業削減を頼むものの、桑原は聞く耳を持たない。サクラは明るく振る舞う菊夫のことを不安げに見つめ……。

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