ジャニーズJr.川崎皇輝&寺西拓人、“カチカチ野郎”伊勢谷友介&手塚とおるの幼少期役で出演決定『ボイス』

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川崎皇輝(少年忍者/ジャニーズJr.)、寺西拓人(ジャニーズJr.)が、唐沢寿明の主演ドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第7話に出演することがわかった。

本作は、通報を受けて「3分で現場到着、5分で現場確認、10分で検挙」が使命とされる警察の緊急指令室を舞台に、迫りくる凶悪犯罪者から“声”を手掛かりに被害者を助ける新感覚タイムリミットサスペンス。唐沢が演じるのは、「ハマの狂犬」の異名をとる敏腕刑事・樋口彰吾。かつて妻を残虐な方法で殺害され、その復讐を果たそうとするという役どころで、もう1人の主人公である真木よう子演じるボイスプロファイラーの橘ひかりと共に、様々な事件を解決していく。

第6話では、沖原隆志(木村祐一)の殉職&殺人鬼の正体が伊勢谷友介演じる本郷雫という衝撃的な展開となった。そして第7話からは、ついに樋口&ひかりコンビが本郷に迫っていく“最終章”が始動するが、本郷の高校生時代を川崎が、手塚とおる演じる本郷の兄・上杉渉の青年期を寺西が演じる。

川崎は初めてのドラマ出演で、いきなり殺人鬼の幼少期を演じる事に。2人同時にクランクインし「揉み合いの末に……」という、同ドラマらしい衝撃的なシーンからの撮影となったが、一体どんな仕上がりになっているのか!?

以下に、川崎と寺西のコメントを紹介する。

<寺西拓人 コメント>
以前少しドラマに出させていただいて、「もう一度……」と思っていた所に今回のお話をいただけたのでびっくりしましたし、後輩の川崎皇輝とも初めて共演出来たのも凄く嬉しかったです。ただ、大先輩の増田(貴久)君が出ているドラマと聞いていたのですが、僕の役が回想シーンでの登場だったので同じシーンも無ければ会う事もできず……(笑)。それでも同じ作品に出演させていただけたのはとても光栄な事でした。体を張ったお芝居に挑戦させていただいたので、回想シーンではありますが、増田君を見つつ、僕の事も気にしながら見ていただけたら嬉しいです。

<川崎皇輝 コメント>
いち視聴者としてこのドラマを見ていたので、お話をいただいた時は何より驚きましたし、お母さんと見ていたのですが、毎話スリリングで少し怖いお話しだったので、「どういう風に出るんだろう……」と撮影までずっとドキドキしていました。まさかドラマのラスボス、本郷雫の幼少期とは思いませんでしたが(笑)。雫がどういう風に形成されたのか、今の雫とのギャップをどうやって出すか、初めてのドラマ出演でしたが自分なりに考えて演じさせていただきましたので、是非見ていただけたら嬉しいです。

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