岡本玲演じる茜が夫の殺害を依頼!?その真相は…『旦シェア』第9話・最終章へ突入

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小池栄子主演の木曜ドラマF『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第9話が8月29日に放送。物語はいよいよ最終章へと突入する。

同ドラマは、同じ男性と事実婚の関係を結んでいた、3人のシングルマザー・森下晴美(小池)、小椋加奈子(りょう)、藤宮茜(岡本玲)が、シェアハウス「シングシングハウス」で共同生活をしながら亡くなった“夫”天谷恭平(平山浩行)の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていくファイティングミステリー。

第8話では、シェアハウスの雑用係・秀明(赤楚衛二)が恭平殺害の実行に加担したとし、自ら警察に出頭。恭平の殺害現場には「赤いワンピース」を着た女性が居合わせていたと証言。その頃、シェアハウスでは赤いワンピースを身にまとっていた人物が外出し、それは茜だったという衝撃的なシーンで幕を閉じた。恭平の殺害を依頼した妻の正体とその動機、そして夫が遺した謎……「遺産3億円はどの妻のものか?」そして、「最も愛した妻は誰なのか?」。妻たちはいよいよその答えへと辿り着くことになる。

<第9話あらすじ>
晴美(小池)は、赤いワンピースを着て歩いている茜(岡本)に声をかける。晴美と茜は、一緒に食事をすることに。晴美と茜が食事をしていると、文江(夏木マリ)が現れる。文江は、茜こそが“恭平の殺害依頼をした女”だと確信していた。

文江は、晴美と加奈子(りょう)に対して“茜を許せるかどうか”という課題を出す。晴美と加奈子は、どうすればいいのかと悩む。そんな中、慎吾(森優理斗)と慎香(池谷美音)が文江に連れ去られてしまい、茜は激しく動揺する。

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