宮沢氷魚のストレートすぎる告白に視聴者悶絶「動悸が止まらん」『偽装不倫』

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が主演を務めるドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第6話が8月14日に放送されたが、本編ラスト3分、宮沢氷魚が演じる丈が鐘子(杏)に指輪を渡すシーンでのストレートすぎる愛の告白に視聴者が悶絶!? インターネット上で話題になっていた。

原作は電子コミックサービス「LINEマンガ」で連載中の東村アキコによる同名コミック。杏が演じる濱鐘子は、恋愛らしい恋愛をしたこともないまま気がつけば、「アラサー」「パラサイトシングル」「婚活疲れした派遣社員」などと不名誉なタグが全身に貼りついてしまった、32歳の「おひとり様女子」。ある日、1年間の派遣契約を終えた鐘子は一人旅に出かけた飛行機の中で、年下のイケメンカメラマン・丈(宮沢)と出会う。思いがけず旅先で食事をすることになるが、鐘子は自分が既婚者だと嘘をついてしまう。

第6話では、「結婚してるっていうのは嘘だ」と打ち明けようとした鐘子の前で突然倒れてしまった丈。病院で目を覚ました丈は、医師の一之瀬(眞島秀和)に病気のことを秘密にするよう頼み、鐘子と駆けつけた姉の灯里(MEGUMI)には、「ただの貧血だ」と嘘をつく。翌日、一之瀬に呼び出された丈は、病気の進行が早く、「次に倒れたら危険な状態になる」と聞かされる。主治医のいるスペインに戻って手術するよう勧める一之瀬に、丈は今まで誰にも明かすことのなかった本心を打ち明ける。そして週末、鐘子は「丈を助けたお礼がしたい」と灯里に招かれ、丈もいるスペイン料理屋へ。

丈が「左手を出して、鐘子さん」と銀河鉄道の指輪を渡し、「大好きだよ」とストレートに告白。さらに「今だけは僕のものになって」と鐘子を優しく抱きしめるという展開に、反響コメントが殺到。ネット上では、「動悸が止まらん」「綺麗な目に吸い込まれる」「氷魚くんに心にぶち抜かれてる」「ラストシーン3度見した」「あんなこと言われたら倒れる」「私も偽装不倫したい」「私にも指輪ください」「あんな切ない目が出来る人他に知らない」「かっこよすぎて泣ける」「顔が国宝級にキレイ」といった反響が相次いだ。

これまでも、「僕と不倫しませんか」「おいで」など、丈の“パワーワード”が毎週話題となっている『偽装不倫』。物語も後半戦に差し掛かり、早くも「すでに氷魚ロスになりそう」といった声まであがっている。予告編ではシャツをはだけた丈のサービスショットもあり、次週への期待もひとしおだ。

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