グラドルちとせよしの、100cmのバストサイズ詐称で謹慎処分!?「後に引けなくなった」

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グラビアアイドルのちとせよしのが、8月3日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「かまってちゃん写真が度を超えていること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム友近博多大吉

佐賀県出身の19歳で、Hカップ・100cmのバストを持つちとせ。「純情ダイナマイトボディ」の異名で人気急上昇中の彼女のSNSに投稿された写真が「度を超えすぎている」と話題になっているという。

通常、アイドルの“かまってちゃん写真”といえば、「風邪をひいた」や「軽い怪我をした」など、微笑ましいものばかり。しかし、ちとせは、「親知らずを抜いて2日目、顔パンパンで痛すぎる」というコメントと共に、尋常じゃなく顔が腫れた写真をSNSにアップ。頬が腫れすぎて四角い顔になっている写真に、ファンたちも、「これ載せちゃダメな写真だよね」「怖すぎる」などと騒然。しかし本人はあっけらかんとした様子で「歯科矯正で下の親知らずを2本抜いたんですけど、その写真がすごく拡散されて。こんなにネタになるなら、もう何本か抜いちゃいたいなって気持ちです」と説明していた。

水着姿でスタジオに登場したちとせは、「針金が刺さっているんじゃないかってくらい痛かった」と振り返り、さらに、写真がネットニュースにも取り上げられ、海を越えて台湾でも話題になったことを明かした。

そんなちとせだが、今回の番組出演をきっかけに、あることを告白。デビューしたときから、ウエストやバストのサイズに関して、ウソをついていたことを打ち明けた。実はウエストサイズは62cmではなく65cm、バストサイズは本来97cmだったが、マネージャーから「売りやすいから100cmで」と言われたそうで、後で更新しようと思っていたが、100cmを売りにしたキャッチコピーをつけられ、「後に引けなくなった」ことを伝えた。

これには有吉も「謹慎だね」とクールな反応。反省見届け人のバカリズムも「しょうがないね」と同意する一方で、“謹慎”というワードに敏感になっている友近と大吉は、苦い顔をしながら、「今映さないで」とツッコみ、笑いを誘っていた。

番組ではそのほか、ミュージシャンの氏神一番が登場。「ロックンローラーなのにもかかわらず、集めているものがロックンローラーらしくないこと」を反省した。

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