人気声優・茜屋日海夏、トイレの扉を開けられ危機一髪!『有吉反省会』で天然エピソード炸裂

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声優の茜屋日海夏が、7月20日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「長年様々な場でベジタリアンを公言し、ベジタリアンを広げようと活動してきたが、よく考えたら全くベジタリアンではなかったこと」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム大久保佳代子博多大吉

声優アイドルユニット「i☆Ris」に所属し、武道館で単独ライブを行うなど、現在、大人気の茜屋は、ライブや公式サイトなど、様々な場所でベジタリアンを公言。しかし、茜屋のSNSを見てみると、野菜料理と共に、どういうわけか肉料理の写真もちらほら。本人は「これは単純に私の勉強不足でした」と謝罪し、「この(番組の)オファーが来て、初めて自分がベジタリアンでないことを知った」と打ち明けた。

野菜を多く食べていればベジタリアンを名乗っていいと思いこんでいた茜屋は、有吉から「嘘ついていたというよりかは本当に勘違いしてたってことだよね」と念押しされ、「ベジタリアン生活にする気はないの?」と問われると、「肉も食べたい」とぶっちゃけていた。

それでもベジタリアンという肩書を捨てきれない茜屋は、小さい頃に出身地でもある秋田の山の中で桑の実やオオバコの茎をおやつとして食べていたと主張。これには有吉も、「必死のベジタリアンアピール」とツッコんでいた。

さらに、茜屋は自身の天然エピソードも披露。新幹線のトイレの扉を、ボタンによる自動開閉式だと思いこんで、鍵をかけないまま用を足そうとし、下着に手をかけた瞬間に知らないおじさんに扉を開けられたと告白。有吉は、「いや~お会いしたかったですよ」とほくそ笑み、スタジオの笑いを誘っていた。

そんな茜屋への禊は、「世界一辛いと言われている、唐辛子で作ったソースで野菜完食」に決定。真っ赤な超激辛ソースを野菜スティックにつけて食べる茜屋だったが、そのあまりの辛さに、「ヤバい」を連呼。有吉から、「完全に目がイッちゃっている」と指摘されていた。

番組ではそのほか、タレントの榊原郁恵が「SNSを始めて流行に乗っかるために写真の加工をがんばってみたもののあまりにもセンスがないこと」を反省した。

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