松井玲奈演じる第4の妻が物語のキーマンに!?『旦シェア』第3話

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小池栄子主演の木曜ドラマF『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第3話が7月18日に放送。松井玲奈演じる第4の妻が現れ、3人のシングルマザーたちは混乱に陥る。

同ドラマは、同じ男性と事実婚の関係を結んでいた、3人のシングルマザー・森下晴美(小池)、小椋加奈子(りょう)、藤宮茜(岡本玲)が、シェアハウス「シングシングハウス」で共同生活をしながら亡くなった“夫”天谷恭平(平山浩行)の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていくファイティングミステリー。

第2話では、晴美へのモラハラが原因で離婚した元夫が突然の復縁を申し出てきた。その目的は恭平の遺産である3億円と分かり、3人は力を合わせて元夫を撃退する。シングルマザーという同じ境遇を過ごす彼女たちの間に微かな絆が生まれかけた矢先、第4の妻・沢野絵里(松井)の出現によりその兆しは一転する。

果たして、彼女が3人の前に現れた目的とは? そして、その正体とは? 恭平の過去と嘘を知り、謎を解き明かす鍵を握る最重要人物となるのか? 

<第3話あらすじ>
入居希望の女性・絵里(松井)がシングシングハウスにやってくる。彼女は、恭平(平山)の妻と名乗り、彼の子を妊娠しているという。第4の妻の出現に、晴美(小池)、加奈子(りょう)、茜(岡本)は動揺。

絵里は、すぐにシングシングハウスでの暮らしに溶け込む。一方、晴美は、シングシングハウスを出ていくと言い出す。しかし、文江(夏木マリ)は晴美が出ていくことを許さない。さらに文江は、“この中から1人、追放者を決める投票をする”という課題を言い渡し……。

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