松井玲奈が平山浩行の第4の妻に!?『わたし旦那をシェアしてた』第3話から出演決定

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小池栄子主演の木曜ドラマF『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第2話が7月11日に放送。そして、このほど第3話から松井玲奈が出演することがわかった。

同ドラマは、同じ男性と事実婚の関係を結んでいた、3人のシングルマザー・森下晴美(小池)、小椋加奈子(りょう)、藤宮茜(岡本玲)が、シェアハウス「シングシングハウス」で共同生活をしながら亡くなった“夫”天谷恭平(平山浩行)の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていくファイティングミステリー。

松井が演じるのは、シングシングハウスに突如現れて、恭平の妻と自称する女性・沢野絵里。彼女は、3人が事実婚をしていた恭平の妻と名乗り、彼の子を妊娠しているという。第4の妻の登場、そして動揺する3人の妻たちにより、物語は急展開を見せる。恭平の過去と嘘、そして真実を解き明かす鍵を握る最重要人物となるのか……!?

松井は、「3人に『勝てる気がしない』と言わせてしまうほど、恭平との関係が強そうな4人目の妻として登場します。1話2話の展開をがらっと覆す、そんな役だと思います。4人目の妻が出てきて、それぞれの妻たちの関係がどんなふうに形を変えていくのか、楽しみにしていて貰えたら嬉しいです」とコメントを寄せている。

<第2話あらすじ>
森下晴美(小池)、小椋加奈子(りょう)、藤宮茜(岡本)の共同生活が始まった。染谷文江(夏木マリ)は、3人に課題を与える。その課題とは、“天谷恭平(平山)がなぜシングルマザー専用のシェアハウスを運営し始めたのか?”だった。

そんな中、晴美は元夫の室井正樹(安井順平)と再会。正樹は娘の沙紀(平澤宏々路)から恭平とのことを知らされ、晴美たちを心配して会いに来たと言う。しかし晴美は、過去のトラウマから正樹を拒絶。なぜ正樹に連絡したのかと晴美が沙紀を問い詰めると、沙紀は反発し……。

<第3話あらすじ>※松井の初登場回
入居希望の女性・絵里(松井)がシングシングハウスにやってくる。彼女は、恭平の妻と名乗り、彼の子を妊娠しているという。第4の妻の出現に、晴美、加奈子、茜は動揺。絵里は、すぐにシングシングハウスでの暮らしに溶け込む。

一方、晴美は、シングシングハウスを出ていくと言い出す。しかし、文江は晴美が出ていくことを許さない。さらに文江は、“この中から1人、追放者を決める投票をする”という課題を言い渡し……。

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