横浜流星、西野七瀬の頭鷲掴みで匂いを嗅ぐシーンに視聴者悶絶「クンクンに萌える会」「手の大きさの違いが…」

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田中圭が主演を務めるドラマ『あなたの番です ‐反撃編‐』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第12話が、7月7日に放送。インターネット上では、横浜流星西野七瀬のあるシーンに注目が集まった。

本作は、4月から9月にかけて日本テレビでは25年ぶりとなる2クール連続で放送される大型ミステリー。都内のマンションに妻・手塚菜奈(原田知世)と引っ越してきた手塚翔太(田中)。幸せいっぱいの生活から一転、住民たちの“殺人ゲーム”に巻き込まれていく。何者かに殺されてしまった菜奈のために翔太は復讐を誓った。

事件後に同じマンションに引っ越してきた天才大学院生・二階堂忍(横浜)とタッグを組んだ翔太。彼の得意ジャンルである人工知能(A.I)を使って事件を解決するべく、様々な情報を得ようとしていた。まだ菜奈が生きていた頃、二階堂と同じ大学に通う黒島沙和(西野)の部屋で、ホワイトボードを使って事件をまとめていたため、そのボードを翔太の部屋に持っていくことに。持ち運ぶ際「他人の匂いが嫌い」という二階堂は、黒島の香りに違和感を持つ。これまでも、ニ階堂宅で事件解決のお手伝いをしていた彼女が寝てしまった後のソファや、彼女の自宅などの匂いにも敏感に反応しており、何かしら思案する表情を見せた。

その後、適当にご飯を済ませてしまう二階堂に、翔太は鍋を作っておもてなし。しかし、二階堂は他人の手作りは苦手。そんな彼に翔太は「もう君だけの体じゃないんだからしっかり食べてもらわないと。菜奈ちゃんを殺した奴が見つかるまで、冗談抜きで毎日作ってくるから」と宣言。それが嫌ならA.Iを完成させてほしいと依頼した。

翌朝、二階堂がA.I作りに没頭していると、大学で行われる研究発表に遅れそうになり、走って向かっているとキャンパスで黒島にバッタリ。同じ大学に通っていることは判明していたものの、マンション以外で出会うのは初めてだった。二階堂はここでも彼女匂いに違和感を持ち「気になることがあって……ちょっといい?」といきなり黒島の頭を持ち、髪の毛の香りを嗅いだ。何か考えついたのか、二階堂はニヤリとしてそのまま立ち去った。

ネット上では、このシーンについて「ワンちゃんみたいな二階堂くん、可愛かった」「クンクンに萌える会」「恋愛に発展?」「横浜流星と西野七瀬の手の大きさの違いに萌える」「流星くんだから許されることだw」といった声があがっていた。

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