Gカップアナ塩地美澄のノーブラ告白に指原莉乃も「ウソの可能性ある」と半信半疑

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フリーアナウンサーの塩地美澄が、7月6日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「至るところで苦労話をしてきたが、全てウソだったこと」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム指原莉乃友近

2006年に秋田朝日放送に入社し、キュートな笑顔と卓越したアナウンス力で“東北ナンバーワン女子アナ”として愛されてきた塩地は、退社後、Gカップを武器にグラビアにも挑戦。フリーアナウンサーとして活躍の場を広げてきた。そんな彼女の語る“苦労話”が全部ウソだったことが発覚する。

自身のSNSでは、「電車代がもったいないので30分歩いて現場入りです」や「節約のため、今日はバターサンド一食のみ」といった“節約家”の一面をアピールしていた塩地だが、これらは、実は全てウソ。さらに、「ワインがないからブドウジュースで我慢」や「給料日前でカツカツ。いらない服、売っちゃいました。2000円でした」などの投稿もウソだったことが明らかになる。

塩地は、「不自由なく生活できている。家は港区。港区以外住みたくない」とぶっちゃけ発言。ウソをつく理由については、「苦労話を話させていただくことで、おエライさんがお仕事をくださったりすることもあるのかなと思って、アピールしちゃいました」と、完全な打算だったことを打ち明けた。

スタジオに登場した塩地は、ウソをつくことで実際にネット番組のレギュラーに決まったというエピソードを披露。また、フリーに転向後から始めたグラビアの仕事については、「最初は優しいんですよ、カメラさん。でも気づいたら手ブラになっているみたいな。最初は洋服だったんですけど、次に水着になってて、次に下着になってて、3回目くらいで手ブラになってて」と撮影の裏側を明かし、有吉らを驚かせていた。

さらに、塩地は、そのGカップのせいで下着をつけていると肩こりがひどく、普段からノーブラだと告白。この日もノーブラで収録にやって来たそうで、「しかもニップレスつけるの忘れちゃって、今日」と、困り顔を見せていた。

この発言に、別番組で塩地と共演したことのある指原は、「ウソの可能性もありますからね」と指摘。「1回、見ないとわからない」と疑いの目を向け、本当に塩地がノーブラなのかを確かめることに。セットの裏手で塩地の服の中を覗き込んだ指原は、塩地が本当にノーブラだったことを確認。「え~! すごい衝撃」と目を丸くし、スタジオを沸かせていた。

そんな塩地への禊は、「反省会スタッフとグラビア撮影」に決定。塩地は、番組スタッフ陣の中から1人の男性スタッフを選び、彼と一緒に撮影を行うことに。嫌がる素振りも見せず、「お願いします」と笑顔を見せていた。

番組ではそのほか、ラジオDJであり、イケメン評論家の沖直実が登場。「イケメンが好きすぎて目がおかしくなり、どんなものでも無理やりイケメンにしてしまうこと」を反省した。

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