小池栄子×りょう×岡本玲がバトルを繰り広げる『旦シェア』視聴者は「系統が違う美人で目が福々」とメロメロ

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小池栄子主演の木曜ドラマF『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の初回が、7月4日に放送。インターネット上では、謎深まる物語の展開とキャストの息の合ったやりとりに注目が集まった。

同ドラマは、同じ男性と事実婚の関係を結んでいた、3人のシングルマザー・森下晴美(小池)、小椋加奈子(りょう)、藤宮茜(岡本玲)が、シェアハウスで共同生活をしながら亡くなった“夫”天谷恭平(平山浩行)の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていくファイティングミステリー。

3人それぞれに別のパートナーがいることを隠しながら生活していた恭平が、指輪を購入した後、何者かに暴行を受けて亡くなった。病院で鉢合わせた晴美、加奈子、茜は、ここで自分たちが彼に騙されていたことに気づく。恭平と知り合いだという刑事・塚本美保(渡辺真起子)が、彼の手帳に、妻1、妻2、妻3と書かれていたため、全員に連絡したのだと知らせると、晴美らは、騙されたショックよりも「私が“妻1”ですよね?」「妻1は誰?」と言い争い。さらに「恭平の妻はワタシだけ!」とケンカに発展した。

恭平は、もしものために3人に遺言書を残していた。今住んでいる恭平の持ち家を退去し、3人でシェアハウスに住むことを要求。そこには、管理人の染谷文江(夏木マリ)がいた。彼女は、2か月後にこの家が自分の所有物になるため、それまでには出ていくよう命じる。晴美らは、知らぬ間に自分たちが旦那をシェアしていたことに落胆と怒りがこみ上げるも、遺言書にこの3人の誰かに3億円を渡すことが書かれていることが分かると、目の色を変えて躍起になり始めた。ちなみに、誰に渡すのかは文江が判断するという。

そんな中、恭平殺しの実行犯ながら、あまり乗り気でなかった松田秀明(赤楚衛二)がシェアハウスに……。彼の手には恭平から託されたあるものが握られていた。

ネットでは、物語の展開について「メインの3人の演技がうまいだけに、ありえない設定をうまく演じきってるのは素直にすごい」「こういう初っ端から謎すぎるドラマ好き」「三人とも系統が違う美人で目が福々になる」といった声があった。

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