山崎育三郎「歌を辞めようと思った」“ピラミッドの頂点”中国人男性の歌声に衝撃

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山崎育三郎が、7月3日放送の『衝撃のアノ人に会ってみた!』(日本テレビ系、毎週水曜19:00~)にゲスト出演する。

本番組は、テレビやSNSの衝撃動画、新聞などで話題となった「衝撃のアノ人」を探し出し、「今だから話せる真実」「隠されたエピソード」、さらにはその後の人生も描くヒューマンドキュメントバラエティ。徳井義実チュートリアル)と桝太一アナウンサーがMCを務めている。この日は山崎のほか、小池栄子小林よしひさ、衝撃レギュラーとして霜降り明星せいや粗品)が出演する。

9年前、東京から人口100人の島に移住する夫婦に日本テレビの番組が密着。自然豊かな田舎の生活に憧れてやってきたものの、慣れない農業に四苦八苦。島の人たちからは「すぐ東京に戻っちゃう」と疑われるなど、厳しい現実を突きつけられていた。果たしてその夫婦は今でもその島に住んでいるのか。訪ねたところ、夫婦に驚きの変化が。畑仕事に10分で音を上げていた夫は、移住当時から100倍の畑を持つ身に。さらに新たな仕事もゲット。夫婦の移住をきっかけになんと人口も増加!? 島民も夫婦に感謝するほど島には衝撃の変化が起こっていた。徳井は「考えさせられるVTRですね」と、都会で暮らす自分の生活と比較。小池は「すばらしいですね」と夫婦の生き方を称賛する。

小池がかつて衝撃を受けたアノ人は女子校時代のダンス部の先輩。「雲の上の存在」「キュンキュンする先輩」と絶賛する人とはどのような人物なのか番組が追いかける。するとその女性は意外にも小池に近いところで活躍しており、その姿に「カッコイイ!」と大興奮。現在の小池について「世の中に感動を与えている」と尊敬しており、「いつか共演したい」と語る。学生時代については、「本当にかわいい子が入ってきたと思った」「努力家だった」とベタ褒め。さらに学生時代の小池が残したある貴重なモノを見せてくれる。

山崎も音楽学校時代に衝撃の先輩がいたと告白。初めてその人の声を聞いたときのことを「なんだこの声はって。こんな人がいるんだ、歌を辞めようと思うくらい衝撃でした」と明かす。その人物は、4歳年上の中国出身の男性。その男性と山崎の恩師に話を聞いたところ、現在その男性は世界各国からオファーが殺到する存在になっているとのこと。恩師に「ピラミッドの頂点」とまで言わしめた彼の歌声に注目だ。

体操のお兄さん“よしお兄さん”として活躍した小林は、日本体育大学の学生時代に、衝撃の変化を遂げた同級生がいたそう。その同級生は、70kgだった体重を110kgまで増やし、大学でいきなり相撲デビュー。なぜ急に相撲を始めたのか。そこには父親の影響が。父の姿を見て「自分も周りの人を感動させたい」と考えた彼が取った方法とは?

そのほか、桝アナが7年前に『ZIP!』でインタビューした、「女子野球の日本代表になりたい」と夢を持つ少女の現在の姿、“ランニングマン”というあだ名で世界中が注目したベトナムの少年に訪れた衝撃の人生などを紹介する。

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