田中圭&横浜流星、イケメン最強コンビ誕生に「絵面の強さ、タッグがヤバい」『あなたの番です 反撃編』

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田中圭が主演を務めるドラマ『あなたの番です ‐反撃編‐』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第11話(第2章初回)が、6月30日に放送。インターネット上では、事件解決のために行動するイケメンタッグの誕生に大きな反響があった。

本作は、4月から9月にかけて日本テレビでは25年ぶりとなる2クール連続で放送される大型ミステリー。都内のマンションに妻・手塚菜奈(原田知世)と引っ越してきた手塚翔太(田中)。幸せいっぱいの生活から一転、住民たちの“殺人ゲーム”に巻き込まれていく。前回までに、最愛の菜奈が何者かに殺されてしまい、翔太は落ち込んでいたが、犯人からの挑発を受け、復讐を誓う。

いわくつき物件にも関わらず、家賃が安く、学校が近いからという理由から大学院生・二階堂忍(横浜流星)が引っ越してきた。住民会に顔を出した二階堂は「工学部で人工知能(AI)について勉強しています」と自己紹介。FBIが凶悪事件の犯人のプロファイリングでAIを使っていると知った翔太は、菜奈が残した食材を使って鍋を作り、二階堂の家に押しかけた。

二階堂は、翔太を迎え入れるも「(他人が作った)手料理があまり得意じゃないので」と軽く距離を取り、翔太も「あなたと一緒に食事がしたかったわけではない」と告白。「妻が殺されたんです。その犯人をプロファイリングしてほしいんです」と来訪した目的を語った。続けて、今回はただの殺人事件ではなく、住民会でやった交換殺人ゲームが発端となり、いくつかの殺人事件が絡み合っていることを明かすと、二階堂は「面白そうな話ですね」と食いつき「AIは、感情や思い込みに左右されることなく、答えを導き出してくれる」と説明。事が複雑になればなるほど人間よりも高パフォーマンスを発揮すると語った。様々な条件からAIが犯人像をしぼってくれる、とまくしたてた後「やばい……興奮してきた」と、笑みを浮かべながらつぶやいた。

その後、夜中にもかかわらず、翔太は二階堂と共に住民のそれぞれの部屋を訪れ、調査を実施。今回の事件用のAIを作るべく、大学生の黒島沙和(西野七瀬)にも来てもらい力を借りることに。二階堂が朝まで作業していたものの、黒島は二階堂宅のソファで寝てしまう。黒島は起きた彼女に「他人の匂い嫌いなんで消臭お願いします」と依頼。二階堂の失礼な態度に黒島は顔を少し膨らました。そんな中、二階堂の家に朝食を用意して戻ってきた翔太は、203号室に住むシンイー(金澤美穂)を連れてきていた。彼女は何か引っかかることがあったようで……。

ネット上では、一緒に調査を進める田中と横浜の最強タッグに歓喜。「横浜流星と田中圭の“おっさんずラブ”が始まった」「“興奮してきた”に興奮した」「絵面の強さ、タッグがヤバい」との声が。また、二階堂のツンツン対応に「ムスッとした時の顔が可愛すぎた」と西野ファンが喜ぶ一幕もあった。

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