「日本野鳥の会」は鳥の識別能力が高いのか?会長の柳生博を直撃『月曜から夜ふかし』

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6月24日放送のマツコ・デラックスと関ジャニ∞の村上信五がMCを務める『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系、毎週月曜23:59~)では、俳優の柳生博が会長を務める「日本野鳥の会」を直撃する。

同番組は、日本全国の気になることを深掘りしていくバラエティ。世間で密かに話題になっていることなどが書かれたカードを選び、そのカードに書かれたお題やカードの内容に沿ったVTRをもとに、2人が自由気ままなトークを繰り広げる。

「全国の鳥問題を調査した件」では、現在スズメが減っていて、圧倒的にインコが増えているという現状を調査する。また、『紅白歌合戦』でもおなじみだった「日本野鳥の会」も最近はあまり認知されなくなってきていている。鳥の識別能力の高い集団であるということで、野鳥の会の会長を務める柳生を直撃。野鳥の会の人たちは、本当に鳥の識別能力が高いかを検証する。

さらに、江ノ島でトンビに大切な人形を持っていかれてしまった人がいるという情報から、番組が人形を探してあげることに。偽物の餌にGPSをつけてトンビにもっていってもらうと……はたして人形は見つかるのか?

「様々なワークショップを調査してみた件」では、「古代文字を学ぶ」ワークショップを訪れる。誰も使っていない文字を学び読み書きできるようになるというが、学んでどうするのか聞いてみる。17年前に多摩川に現れたアザラシのタマちゃんに魅了された人たちによる「タマちゃんを見守る会」がいまだに続いているという。定例報告会などのほか、何をしているのかを調査する。そして、番組おなじみのよっちゃん(油性ペンでメイクするおじさん)に、「耳のツボを刺激することで体の調子が整う」というワークショップを体験してもらう。

「眠らない街で個人的ニュースを聞いてみた件」の今回の舞台は町田。以前は「109」もあり“西の渋谷”とも呼ばれる町田。若者が集う街でインタビューを行う。

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