古田新太演じるのぶお、高校教師になった理由が明らかに『俺のスカート、どこ行った?』

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古田新太主演のドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)。6月15日放送の第9話で、古田演じる原田のぶおが高校教師になった理由が明かされる。

本作は、豪林館学園高校に国語教師として赴任したゲイの女装家が奮闘する姿を描いた痛快学園エンターテインメント。現在52歳で、かつてはゲイバーを経営していたのぶおは、歯に衣着せぬ物言いとハンパない行動力とあふれる愛で、巨大な権力に立ち向かいながら、生徒たちの心を解き放っていく。

<第9話あらすじ>
のぶお(古田)が生徒に暴力をふるったという動画がネットで拡散されて炎上。しかし、その動画は、いかにものぶおが明智(永瀬廉King & Prince)に暴力を振るっているように映像が切り取られたものだった。女装した教師が暴力を振るうという映像がマスコミにも取り上げられ、のぶおはしばらく謹慎することに。事態の収束のために寺尾校長(いとうせいこう)と長井(松下奈緒)が記者会見を行う。

校長は、責任を取って辞任を発表。2年3組の生徒たちは、のぶおがクビになるかもしれないと心配する中、のぶおも辞めるべきだという声も上がる。謹慎中ののぶおのもとに、長井が訪ねてくる。長井は校長が辞めることも、のぶおが辞めさせられそうになっていることも納得がいかないと訴える。長井から、なぜ教師になったのかと聞かれたのぶおは、40年前の中学時代に起こった出来事から語り始める……。のぶおがなぜ、ゲイの女装家の高校教師になったのかが明らかに!?

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