オードリー若林が共感!“春日の笑い”を研究する大学教員の論文内容は?『オドぜひ』

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6月20日放送の『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』(日本テレビ系、毎週木曜25:29~※この日は25:34~/中京テレビ、毎週月曜24:59~※6月17日放送)に、春日俊彰の笑いを研究しているという大学教員が登場する。

2012年に名古屋ローカルで放送が始まった通称『オドぜひ』が4月から“ほぼ”全国放送になった。この番組は、オードリー若林正恭・春日)に会いたい人、会わせたい人が「クチコミ」を応募し、オードリーとトークする……おそらく視聴者がテレビに出るハードルが一番低いバラエティ番組。たった数文字の「自薦・他薦の口コミ情報」をキッカケにオードリーの2人に会わせる素人を選んでいく。

京都大学で教員をしているという男性が登場。なんとこの男性、世界的な大発見をし、論文が有名な化学雑誌に掲載され、高く評価されたスゴイ人。『M-1グランプリ』に出る前からオードリーのファンであることから、十数年勝手に春日の笑いを研究し、論文を書いてきたという。そこで、その論文を自ら解説し、若林に添削を依頼。春日の研究結果に終始共感するばかりの若林。そして春日は、なぜかカスカスダンスを披露する展開に……!?

また、テストの点、書籍の著者についてなど、とにかく色んなことで賢ぶってしまう男子大学生が登場。この癖が就活でも通用するかどうかの判断をオードリーに仰ぐ。実際に就活で使用する履歴書を元に、オードリーと磯貝初奈アナが試験官となり模擬面接を行うが、普段賢ぶってしまうだけに中身はスカスカ。ついには黙り込んでしまう場面も。こんなグダグダで就活は上手くいくのか!?

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