ケーブルテレビ界の水卜ちゃん、彼氏に50万円持ち逃げされた過去と合コン三昧の日々を告白

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フリーアナウンサーの花崎阿弓が、6月1日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「SNSに投稿する料理がスカスカすぎて周囲を困惑させていること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム大久保佳代子博多大吉

2011年にケーブルネット鈴鹿に入社し、その雰囲気から「ケーブルテレビ界の水卜ちゃん」と呼ばれるほどの人気を博した花崎。6年前からフリーアナウンサーに転向し、今では全国ネットの番組でも活躍している彼女のSNSの料理写真がスカスカだと話題になっているという。

実際に写真を見てみると、ピーマンの肉詰めはピーマンに対して肉が異常に少なかったり、ブリ大根はまるで人が食べた後のように、ブリも大根も少しだけしか入っていなかったりと、花崎の料理下手が露呈。本人は、「めちゃめちゃ中身は美味しんです」と弁解し、さらに婚活のため料理教室に通っていることも明かしていた。

以前は「ヒロシ」という男性と付き合っていたという花崎。一緒に住むことを提案され「敷金礼金を俺にくれない?」というヒロシの要望をあっさりと承諾。50万円を渡すが、ヒロシはそのお金を持ち逃げしてしまったという。花崎によれば、ヒロシは、シュッとしたイケメンだったそうで、花崎には「IT企業を立ち上げている」と語っていたのだとか。

手痛い目に遭ってなお結婚を夢見ている花崎は、毎日のように合コンに参加しているそうで、50代のお金を持っている“港区おじさん”を相手に、多いときには週7で食事に行くことも。しかし、いくらアプローチしても「セクシーさに欠ける」と断られてしまうことを告白。グラビア雑誌やDVDでセクシーさを研究していることを打ち明けた。

そんな花崎への禊は、「一流料理人に弟子入り」に決定。花崎は、『有吉反省会』ではお馴染みの、たいめいけんの茂出木浩司シェフから料理を習うことに。後日、茂出木シェフは、自宅で花崎に、たいめいけんの名物メニュー・ふわとろ感たっぷりのたんぽぽオムライスの作り方をレクチャーしていく。最初に花崎の作ったオムライスは30点の出来だったが、約2時間の特訓を重ねることで、80点までアップ。花崎は、「結婚できるかもしれない」と希望を見出していた。

番組ではそのほか、ロックバンド・KEYTALKの「ボーカル兼ベースの首藤義勝の特技が利きえんぴつなこと」という反省に対する禊「ノーギャラでえんぴつメーカーのテーマソングを作曲」を実施した。

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