中条あやみ、小瀧望とのキスに「なんだか照れくさくて…」

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中条あやみ水川あさみがW主演を務めるドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第6話(5月22日放送)で、立花はるか(中条)と斎藤光(小瀧望/ジャニーズWEST)のキスシーンが登場する。

同作は“白衣の天使”という名の“戦士”たちが、病院という“命の現場”で、笑って、泣いて、成長する痛快ナースコメディ。中条は、元気で明るく情に厚い、失敗してもくじけない元ヤンの新米ナース・はるかを、水川は、はるかの指導係であり、姉御肌の頼れるベテランナース・三原夏美を演じる。

「大事な話がある」と斎藤を行きつけの店「なすがまま」に呼び出したはるか。勇気を出して、「あたしのことどう思ってんの?」と聞くが、はるかの気持ちに気づかない斎藤はピントの外れた答えばかり。イライラが募ったはるかは……?

急展開を見せる第6話に、はるかを演じる中条は、「『ついに来たか』と思いました(笑)」と笑いながらも「はるかと斎藤の関係がどうなっていくのか、私も楽しみ」とコメント。はたして二人の恋の行方は?

<中条あやみ コメント>
いつかはこんなシーンがあると聞いていたので、「ついに来たか」と思いました(笑)。でも、6話の撮影初日にいきなりこのシーンだったので、ちょっと焦りましたね。小瀧さんとはいつもスタジオの前室でナースチームみんなとふざけてるので、あらためてキスとなると、なんだか照れくさくて不思議な感じでした。最終回に向けて、はるかと斎藤の関係がここからどうなっていくのか、私も楽しみです。

<第6話 あらすじ>
はるか(中条)の元に、元ヤンの後輩・七海(富田望生)が「カレシができた」と報告に来た。好きな相手を手に入れるためには「押して押して押しまくる!」と助言を受けたはるかは、鈍感な斎藤(小瀧)に気持ちをぶつけようと決意する。

一方、夏美(水川)も本城(沢村一樹)との事を真剣に考え始めていたが、そんな時に、元見合い相手・里中(田中幸太朗)が入院してくる。運命を感じながらも、「結婚したら仕事をやめてほしい」という条件を受け入れられずに交際をやめた夏美の心が再び揺れる。そんな夏美を見て気が気でない本城。そして里中も、生き生きと働く夏美の姿を見て、自分の考えが間違っていたことに気づく。

激しい足の痛みで入院してきた患者・胡桃沢(金田明夫)の担当になったはるかと夏美。洋食屋を営んでいるという胡桃沢はワガママ放題で、隙あらば病院を抜け出そうとして二人を翻弄するが……。

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