世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ『それって!?実際どうなの課』（中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59～）。5月15日の放送は、おばたのお兄さんがシーグラスでいくら稼げるかを検証する。
SNS が発展するこの時代、巷にあふれる「気になるウマイ話」や真偽不明のネタ。忙しいし、やってもムダに終わったらイヤだし、ちょっと怖いから実際は手を出せない……そんなウワサの数々は“それって、実際どうなのか？” そんな“気になる”ことを番組がカラダを張って、時間を使って調べていく。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵に加え、この日は、おばたのお兄さんがゲスト出演する。
「タダのものを売ったら、実際いくら稼げるのか？」という企画で、番組初回、自分で撮った写真を販売し、0円という散々な結果だったおばたのお兄さん。今回は「根性論でリベンジ」と半端ない意気込みで、海岸でガラス片・シーグラスを拾って売ってみる。月に50万円稼ぐ人もいるというシーグラス拾い。あちこちの海岸に出向き、0円という悪夢を避けるため、ひたすら拾い続ける。「めちゃくちゃあるぞ！」「テンション上がる！」と大量にシーグラスを収穫。「遠目でも、そこにあるって分かる！」ほど、シーグラスを見つける力も身に付けたが、結果は？
求人広告などで見かける「高額バイト」。そんなウマイ話あるのだろうか？ その実態を芸人、ジェラードン・西本武徳が体を張って大調査。西本は「時給7000円」のバイトをすることに。面接を受けた人は全員採用、1時間ほどで7000円稼げるバイトとは？「しんどい、もう辞めたい、キツイ」と言いながらも最終的にいくら稼げたのか？ そして、高額バイトからお金以外に得られた大切なものとは？
TVやネットで話題の人気店を調査する「バカヤロー飯」では、大島美幸（森三中）が激辛マニアの間で有名な激辛ラーメンに挑戦。数々のグルメ番組でも特集される激辛グルメ、普通の人が食べるとどんなことになってしまうのか？ 大島は「テレビで見て、ほんとかな？」と思うこともあるという。実際に試してみることに。しかし、大島は辛い物が大の苦手だという衝撃の事実が。激辛ラーメンを食べた大島のリアクションは必見！ あまりの辛さに大島が最後にとった行動とは？
