笠松将演じる謎の男、あかりの秘密を握り不敵な笑み…『向かいのバズる家族』第6話

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内田理央が主演の木曜ドラマF『向かいのバズる家族』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~)の第6話が、5月9日に放送。あかり(内田)は謎の男から電話で「ナマハゲチョップ」の正体があかりであることを知っていると言われ……。

本作は、SNSに翻弄される家族の崩壊と再生を描く、新しい形の家族ドラマ。内田演じる主人公・篝(かがり)あかりは真面目で周囲からの評判も良いカフェの店長だが、夜な夜な黒いバッグを抱え向かう場所が……。あかりには、スマホの画面に向かって世の中へのストレスを吐き出す「ナマハゲチョップ」という“裏の顔”があったのだ。

<第6話あらすじ>
「ナマハゲチョップって、お前だろ?」。あかり(内田)が謎の男の着信を受けてから数日。あかりの元には再びその男からの着信が入る。電話の男・鍋島剛(笠松将)は不敵な笑みを浮かべていた。ナマハゲチョップの正体と、もう一つの秘密“あかりの過去”、その両方を知る唯一の人物だとわかり……。

動揺する気持ちを抱えながらも、皆戸涼太(白洲迅)とのデートへと出かけるあかり。そこで、コロナの元バイト店員・迫滝(前田公輝)と仲睦まじく歩く母・緋奈子(高岡早紀)の姿を、そしてAPの鴇田(藤井武美)とアクセサリーショップで休日を過ごす父・篤史(木下隆行)の姿を目撃してしまい……。その裏では、家庭教師先の生徒・朱里(桜田ひより)を連れていた弟・薪人(那智)が、偶然その全てを見ていた。

はたして篝家の行く末は? そして、鍋島だけが握る秘密“あかりの過去”とは?

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