『俺スカ』のぶおのキャラ監修・ブルボンヌが旧友役で出演「ドラマをきっかけに人間の多様性に気付いて」

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古田新太主演の新ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第2話が、4月27日に放送。このほど、原田のぶお(古田)のキャラクター監修・ブルボンヌが、のぶおの旧友役で出演することがわかった。

本作は、豪林館学園高校に国語教師として赴任したゲイの女装家が奮闘する姿を描いた痛快学園エンターテインメント。現在52歳で、かつてはゲイバーを経営していたのぶおは、歯に衣着せぬ物言いとハンパない行動力とあふれる愛で、巨大な権力に立ち向かいながら、生徒たちの心を解き放っていく。

第2話では、チアダンス部の顧問になったのぶおが、「ブラック部活」問題に独自の視点で切り込んでいく。今回で中心人物となるのが、上位入賞を目指しつつ大会前にケガをしてしまったチアダンス部員の川崎結衣(高橋ひかる)。第1話の撮影時から合間を見つけては実際にチアダンスの練習にも取り組んだ高橋の熱演にも注目だ。

以下に、ブルボンヌと高橋のコメントを紹介する。

<ブルボンヌ コメント>
以前から自然なゲイ役の演技に見惚れていた、古田さん演じるゲイ女装教師。テンポ良い映像の中で華麗に暴れる姿は、アタシの生き別れの姉なのではと錯覚するほどでした。って相当ヤバいおじさん姉妹ね! 基本はコメディですが、LGBTに関する台詞などは、お伝えしたマジメな事情も汲み取ってくださったのでホッとしつつ、ドラマをきっかけに人間の多様性に気付いてもらえたらと願ってもおります。第2話では原田先生の旧友としてチョイ役出演までさせていただいて、自分が女装なのか女優なのか分からなくなりそうよ♡お疲れいんぼ〜!

<高橋ひかる コメント>
チア部に所属している私が演じる川崎が部活中に怪我をするところから2話が展開されていくのですが、2話はなんといっても古田さん演じる原田先生から本当のエンターテイメントには何が大切なのかというのを体当たりで教えてもらうところが見どころで、原田先生の色々な一面が沢山みれるところは必見です! 先生の前で披露するチア部みんなのキラキラとした表情が魅力的な回にもなっていると思います。是非沢山の方に見ていただきたいです!

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