中条あやみと小瀧望演じる新米が初夜勤!誰もいないはずの病室からナースコールが…『白衣の戦士!』

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財前直見が、中条あやみ水川あさみがW主演を務める新ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の第3話(4月24日放送)で、ある秘密を抱えた患者役を演じることがわかった。

同作は“白衣の天使”という名の“戦士”たちが、病院という“命の現場”で、笑って、泣いて、成長する痛快ナースコメディ。中条は、元気で明るく情に厚い、失敗してもくじけない元ヤンの新米ナース・立花はるかを、水川は、はるかの指導係であり、姉御肌の頼れるベテランナース・三原夏美を演じる。

<第3話 あらすじ>
新米ナースのはるか(中条)と斎藤(小瀧望)にとって初めての夜勤の日がやってきた。「夜勤ができるようになって一人前」と言われ、張り切るはるか。だが、寝ている患者を起こしてしまったりと、ここでも指導係の夏美(水川)から叱られてしまう。さらに、柳楽(安田顕)から病院にまつわる怖い話を聞かされて不安になったところに、誰もいないはずの病室からナースコールが鳴り響く!

夜の外科病棟を騒がす事件が勃発した数日後、外科病棟に、身よりのない1人の女性・加奈(財前)が入院してくる。入院するなり、はるかと夏美の仕事ぶりにダメ出しを連発する加奈。口調は厳しいが患者のためを思った“正論”の数々に驚くはるかと夏美だったが、加奈が元ナースだと聞き、納得する。だが、検査の結果、加奈はステージ4の膵臓ガンであることが判明する……。

はるかにとっては初めて受け持った終末期の患者。新米のはるか、そしてベテランの夏美が、それぞれの思いで看護に臨む。

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