「人間誰しも、アイツ殺したいなあと思う瞬間がある」田中圭&原田知世『あなたの番です』最初の被害者は…?

公開: 更新:

原田知世田中圭がW主演を務める日曜ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)が、4月14日からスタートする。第1話では、原田と田中が演じる年の差新婚夫婦が殺人ゲームに巻き込まれるきっかけが描かれる。

秋元康が企画・原案を務める同ドラマは、4月から9月にかけて日本テレビでは25年ぶりとなる2クール連続で放送される大型ミステリー。原田と田中が演じるのは、都内のマンションに引っ越してきた年の差新婚夫婦の手塚菜奈・翔太。幸せいっぱいの生活から一転、住民たちの“殺人ゲーム”に巻き込まれていく……。

<第1話あらすじ>
新婚夫婦の菜奈(原田)と翔太(田中)は、マンションを購入して新居に引っ越す。幸せいっぱいで新たな生活に胸を膨らませている。引っ越し当日、マンションの住民会が開かれ、翔太とのジャンケンに負けた菜奈が一人で参加することに。住民会は会長の早苗(木村多江)、管理人の床島(竹中直人)を中心に、田宮(生瀬勝久)、黒島(西野七瀬)など13人が集まり始まった。

ひょんなことから、床島が「人間誰しも、アイツ殺したいなあと思う瞬間がある」と言ったことがきっかけで、住民たちは戸惑いながらも今まで消えてほしいと思った人間について話し始める。すると、「捕まらないためには、殺したい人間がいる者同士が“交換殺人”をすればいいのでは?」と話は思わぬ方向に。床島は住民たちに、お互いに殺したい人間を発表し合うことを提案。

ゲームならば……と皆、軽い気持ちで、余った投票用紙にそれぞれ“死んでほしい人”を書き、クジのように引くゲームが行われてしまったのだった。この住民会をきっかけに、菜奈と翔太を巻き込む恐ろしい殺人ゲームが幕を開ける――!

PICK UP