指原莉乃、改名を検討!姓名判断で“さじ原フォーチューン莉乃”の可能性

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グラビアアイドルの大原がおりが、4月6日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「公表しているスリーサイズがデビュー以来変わっていないが、今やまったくの大ウソになってしまっていること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム指原莉乃大久保佳代子博多大吉

1990年代に大原かおりの名前でグラビア界に君臨。近年は運気を上げるため、姓名判断によって“大原がおり”に改名した彼女の公式HPでは、バスト95、ウエスト58、ヒップ88が正式なスリーサイズとして公表されている。しかし、このスリーサイズがまったくのウソだったという。

このことに対し、大原は、「私、あんまりウソつかないんですよね」「デビューしたときから23年、(サイズが)変わっていない」ときっぱりと否定。そこで実際に大原のスリーサイズを測ってみると、バスト85、ウエスト75、ヒップ82と、公表しているものとはまったく異なるスリーサイズが判明した。

スタジオでは有吉から「いつぐらいから?」と、スリーサイズが変わり始めた時期を問われた大原は、「最初の頃はボンキュボンだったんですけど……」と釈明。昔は、“iモード”のマークのような体型だったと例えて、笑いを誘っていた。

また、現在の“がおり”という名前にしてから仕事が増えたといい、10年間くらい無かったトークショーの仕事や、犬とマラソンするドッグマラソンの仕事などが舞い込んできたと説明。一方で、ヌードの仕事だけはこれまで一度もやったことがなく、大原は「プライベートも男性っ気がないので、胸の使い道もないですし」と嘆いていた。

ところが、この改名がきっかけとなり、番組を見たドン小西から「いいな~改名、俺も改名してよ」と連絡があったそうで、大原は、「ドン小西さんの一番いい名前を一生懸命見つけたら、“小島ポン”っていう。“小西”より“小島”のほうが彼はよかった」と報告。さらに、大久保や指原の姓名判断も行ったそうで、大久保には「大久保がよこ」、そして、指原には、「さじ原フォーチューン莉乃」という名前を提案し、特に“さじ原フォーチューン莉乃”は、「これ以上ないですっていうくらい(いい名前)」と絶賛。これには指原も「じゃあ検討してみます」と投げやり気味にコメントしていた。

番組ではこの他、シンガーソングライターのMINMIが「告知が全部ウソであること」を、女優の毬谷友子が「事故後の言動がウソくさいこと」を反省した。

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