GENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄涼太が、3月26日放送の『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系、毎週火曜23:59～）に出演。漫才を披露する一幕があった。
毎回、総勢50名を超える若手芸人がゲストについて調査を行い、興味の持てる“おもてなし”を提案する同番組。ゲストはその中から数組のテーマを選出し、MCのヒロミとフットボールアワー・後藤輝基らと共に、トークを繰り広げる。番組では、片寄のほかにGENERATIONS from EXILE TRIBEから関口メンディー、佐野玲於が、劇団EXILEから鈴木伸之と町田啓太が登場した。
同じ事務所に所属しているものの2組に接点があるのかと質問が投げかけられる。片寄は鈴木とEXPG（所属事務所のダンススクール）で一緒であり「同じダンスのレッスンを受けていました」と告白。現在、鈴木や町田は俳優として活動しているが、最初はダンスを習ったとのこと。しかし、町田は「（ダンスに）自信がないです」とハッキリ答えてスタジオを笑わせた。
ここで、コロコロチキチキペッパーズが片寄のゴシップを紹介。佐野が「5年に1回しかおならをしない」とタレコミをし「本人も公言している」とのこと。デビュー当時は、自分たちでダンスの振付をしたりと忙しく、スタジオによくこもっていたと佐野。そこで、限界だったメンバーを笑わせようと片寄がおならをしたそうで「ここぞという時にしか出さない」と明かされたことを暴露した。
そんな片寄は、なすなかにしの「コラボネタしませんか？」のプレゼンに注目。これは、片寄自身が願っていたことだそうで「大阪出身で漫才とかやってみたい」と話してネタを一緒にやってみることになった。本番前、片寄は「ここで関西の濃い～血を出していこうかなと」と意気込む。
片寄は、なすなかにしと「なすなかよせ」として登場。走るフォームがキレイという中西茂樹に片寄も「僕もめちゃめちゃキレイって言われます」と対抗心を持つ。そこでお互いの走り方を披露するが……というネタ。ボケ合戦からユニゾンツッコミまで見せて、お客さんを爆笑させていた。
インターネット上では、片寄の漫才が好評で「涼太の振り切ったコントに関西魂を感じて泣いた」「かわいすぎ！」「関西弁さいこー！」と反応があった。
