松本圭世アナ、彼氏候補との麻雀デートに失望「あまりにも下手でがっかり」

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フリーアナウンサーの松本圭世が、3月23日放送の『有吉反省会』(日本テレビ系、毎週土曜23:30~)に出演し、「SNSに趣味の麻雀写真をアップしてきたが、その写真が事実と異なり、ウソだらけであること」を反省した。

有吉弘行が司会を務める同番組では、ゲストの「反省人」たちが過ちを告白&懺悔。毒舌タレントが「反省見届け人」として参加し、最後に反省人が行う「禊」を見届ける。今回の反省見届け人は、バカリズム友近博多大吉

2013年、テレビ愛知にアナウンサーとして入社し、現在はバラエティ番組でも活躍中の松本。清楚なイメージとは裏腹に、趣味は意外にも麻雀だという。SNSでは毎日のように麻雀を楽しんでいる写真をアップ。雀荘には似つかわしくない爽やかなその写真には、ファンも「雀荘に咲く一凛の花だ」「ぜひ一緒に打ちたいです!」と大喜び。しかし、別の麻雀仲間がアップした写真には、爽やかさや清楚さゼロの地味なパーカー姿で焼きそばを頬張りながら、牌を切る松本の姿が。さらに別の麻雀仲間からは「本当に女子アナ? ただのオヤジだけど」というコメントと共に、瓶ビール片手に雀卓を囲む松本の写真がアップされていた。

松本は、「すいません、見栄張ってウソの写真ばかりあげてました」と謝罪。麻雀仲間がアップした本来の姿の写真については、「その姿見られたら、お嫁に行けないですよね」と嘆いていた。

これまで最高34時間ぶっ続けで打ったことがあるほどの麻雀好きの松本は、「多いときだと週8くらい」と毎日のように雀荘へ通っていることを告白。さらに、俳優の萩原聖人を師匠と仰ぎ、他にも、お笑いコンビ・トータルテンボス大村朋宏や、トレンディエンジェルたかし平成ノブシコブシ徳井健太ら、芸人の麻雀好きとも頻繁に打っていることを明かし、大吉から「全員、ロクなヤツいない」とツッコまれていた。

また、有吉から彼氏の存在について聞かれると、昔、気になる麻雀好きの男性がおり、一緒に雀荘へ行ったところ、一瞬で冷めてしまったというエピソードを披露。松本は、「捨てた牌を並べたりとかするんですけど、それがぐちゃぐちゃだったりとかして、この人、ガサツな性格なんだなと思って」と、麻雀での所作でその男性の性格がわかってしまったと説明。さらに「“俺、すごい強いから”って感じで来たのに、すごい弱かったんです」と説明し、「事前にハードルを上げられすぎたというか、実際にやったらあまりにも下手だったからがっかり」と語気を強めた。

そんな麻雀好きの松本への禊は、「デヴィ夫人に怒られながら徹マン」に決定。同じく麻雀好きで知られるデヴィ夫人と麻雀をすることに対し、松本は「怒られながらやる麻雀って最強につまんないですからね!」と主張していた。

番組にはこのほか、プロボクサーで亀田三兄弟の妹・亀田姫月が登場。「兄・興毅と同じく、なんでも最強と言ってしまうこと」を反省した。

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