水卜麻美アナ、セクハラについて苦言!?「放送できるかわからないんですけど」

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若林正恭オードリー)と水卜麻美アナウンサーがMCを務めるバラエティ『犬も食わない』(日本テレビ系)が、3月13日(水)23時59分から放送される。

同番組は、今、巷で巻き起こっている小競り合いを人気女優や話題の芸人が再現するまったく新しい“ディスり合いバトルコント”番組。2018年10月から12月にかけて全10回放送され、何度もネットニュースになるなど大いに話題となった。

「絶対に復活してほしい!」と熱望していた水卜アナのテンションに、若林もドン引きしながら今回の特番はスタートする。1本目はそんな水卜アナも頭を悩ませているというインスタグラムのハッシュタグをテーマにした「インスタハッシュタグ活用女子VSハッシュタグ仕分け女子」。流行りのハッシュタグを使いこなしインスタを楽しむ「活用女子」を演じるのは武田玲奈。そんなリア充感溢れる投稿をパトロールしてはイジリ倒す「仕分け女子」を趣里が演じる。2人の若手実力派女優によるあざとい女同士のバトルは見応え十分。このバトルを見た水卜アナが自身のインスタでやりたいことを宣言するも、若林からは「絶対やめてくれ」とストップがかかる。放送後、水卜アナのインスタに変化は表れるのか?

そして「セクハラびくびくおじさんVSセクハララインわかってますおじさん」を演じるのは、「すばらしいキャスティングだね」と若林も絶賛する小手伸也と、岩崎う大かもめんたる)。演技はもちろんのことコメディセンスも抜群な2人のコントとまさかのエンディングに、若林は「4分くらいのエンドロールがほしい」と圧倒される。セクハラの境界線については若林もしょっちゅうコメントに困っているそうで「俺もビクビクおじさん」と自認。一方水卜アナは「放送できるかわからないんですけど」と、最近のセクハラの風潮について困っていることを明かす。

さらに、ジェシーSixTONES)と山内健司かまいたち)が演じる「ビジネス本全部読み男VS帯だけ読んでる男」では、読書芸人として知られる若林が帯について熱弁。かつてとある本の帯に衝撃を受けたというエピソードとともに、最近の帯の傾向について「出版界日和ってるよね」「そういう帯やめてほしい」とネットニュース覚悟で言い放つ。

また、最近流行りの「腹筋女子VS美尻女子」は奥山かずさ西野未姫が演技と自らのボディで勝負。これを見た水卜アナは「ずっと隠してたんですけど」と、ある秘密を告白する。さらに若林は「お腹派かお尻派か」と水卜アナから詰め寄られ……。果たして若林の答えとは?

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