竹財輝之助、松田翔太演じる留守堂の部下役で出演!『家売るオンナの逆襲』最終回

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竹財輝之助が、3月13日に放送される北川景子が主演のドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系、毎週水曜22:00~)の最終話に出演することがわかった。竹財は留守堂(松田翔太)が副社長を務めるリッチブラスト不動産の社員、寺内を演じる。

同ドラマは、2016年夏に連続ドラマとして、2017年5月にはSPドラマで放送された『家売るオンナ』の続編。北川演じる天才的不動産屋・三軒家万智が、顧客の問題を解決しながら、華麗に家を売りまくる痛快ストーリー。

竹財は現在、FODで配信されている男性同士の恋愛を描いたドラマ『ポルノグラファー~インディゴの気分~』で官能小説家の木島理生を熱演中。最新話となる第3話が『家売るオンナの逆襲』放送後の24時から配信開始となる。ぜひ竹財の演技を見比べてみては?

また、最終回には舘ひろしもテーコー不動産の社長役でゲスト出演。かつて“伝説の不動産屋”と呼ばれていた男で、新宿営業所メンバーはもちろん、屋代(仲村トオル)でさえもその姿を見たことがないという、謎に包まれた人物を演じる。

<最終話あらすじ>
留守堂(松田)が万智(北川)たちの前から姿を消して1年。新宿営業所は外資系ライバル会社・リッチブラスト不動産の急成長により業績が伸び悩み、消滅の危機を迎えていた。そんな中、住人の高齢化が進む新宿の集合住宅群「新宿ガーデンハイツ」の部屋をリッチブラスト不動産が次々買い占めているという噂を聞き、万智と庭野(工藤阿須加)は現地を訪ねる。しかし、そこで立ち退きに抵抗する住人の老兄弟・藤見明(笹野高史)と譲(本田博太郎)の姿を見た万智は突然しゃっくりが止まらなくなり……!?

一方新宿営業所では、リッチブラスト不動産が今まで万智が行った型破りな家の売り方を真似して家を爆売りしていることが発覚。庭野と共に客を装ってライバル不動産を偵察した足立(千葉雄大)は、なんとAIに万智のノウハウを組み込み副社長にまで登り詰めた留守堂に遭遇する。万智への憎しみを露わにする留守堂は、新宿ガーデンハイツを都市型リゾートに再開発すると話す。ライバル会社の勢いを前に、屋代(仲村)は一同に地道な営業を呼びかけるが売り上げは伸びず大苦戦。そんな中、万智は明と譲の元を再び訪ね、ある計画を提案する。実は明と譲は昔一斉を風靡し小学生の万智も大ファンだった大人気コミックマジシャングループ「マジック7」のメンバーだったのだ。

そして、屋代は万智の計画実現のため、雲の上の存在だった社長(舘)に直談判を試みる。

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